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クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

R-09

最近、レッスンにおいて先生のご指摘と自分がイメージする演奏とのギャップがあるのに感じてきており、ここはひとつ自分の演奏を客観的に聴いてみようと思い、小型録音機のR-09とSDメモリカード(2GB)を購入することにしました。
 
実は手軽な小型録音器は前からほしいと考えており、バイオリン工房で有名な佐々木さんの情報や藤本健さんの紹介記事を参考にして研究していたのですけど、やはり店頭で手に取ってみて、まあこれならいいだろうという感触で購入いたしました。

スタバ斎藤さんの記事も良いですね。

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で早速、バイオリンの演奏を録音してみたところ、まあ、かなりショック。何て下手な演奏なんでしょうかとびっくりしてしまいました。

1.発音
まず、発音がなっていない。これは先生からフニャフニャと浮いているような演奏と指摘されていたのですけど、まったくその通り。弦を擦る強さや初速に気を付けて演奏しないといけないと痛感しました。

2.音程
 弦を押さえた指を音程を合わせるために動かしているので、安物のシンセのようなポルタメントが付いてしまっています。演奏中は正しい音程にすることに集中しているので、このことにまったく気がついていなかったのでびっくりです。
 
3.音量
 スケールの下りで何故か音量が落ちている。おそらく移弦時の小指の位置を決めるのに慎重に成り過ぎており、そのため右手ボーイングが緩くなっているためです。

4.音質
 何と弱々しい音。バイオリンを弾いているときのイメージとまったく違うのでこれも結構びっくり。おそらくしっかりした音を出すには、耳がうるさく感じるくらいの音量にしておく必要があるのですね。

それにしても、これで自分の下手さ加減と、先生の指摘がようやくシンクロしました。なるほど、なるほどと思うところが多々あります。もう少し早く、こうした録音機を購入しておくべきだったと思いましたが、あまり初期の段階でこうした録音した音を聴くとがっかりして練習する気がなくなってしまう可能性がありますけどね。

それにしてもこれは練習機器としては強力な武器です。
by ralatalk | 2006-06-25 19:36 | 楽器用小物