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クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

エヴァ・ピラッツィ

エヴァ・ピラッツィに張り替えてから3週間あまり。

音の立ち上がりが極めて速く、音量もあり、発音のはっきりとした弦です。オブリガートは柔らかい甘口の音だったので、張り替えた当初、「何てキツい音なんだ」と思っていたのですけど、1週間くらいしてから弦が馴染んできたのか、なかなか輝かしい透明感のある音になってきています。
 この弦を使っていて、思わぬ効能は、少し各弦のバランスが悪い弦四郎丸にジャストフィットし、バランス的にまったく問題がないばかり、なかなか良いベストバランスになりました。テンションが強い弦なのでそこに原因なんでしょうかね。ビジョン、オブリガートを張っていたときよりも断然バランスが良いです。もしかしたら弦四郎丸は、この弦がリファレンスだったのかなあ?という感じです。
もうひとつの効能は、各弦が共鳴するために音程が非常にわかりやすく取れるということで、例えば、D線でGの音を弾いていたときにG線が共鳴するのですけど、音程を少しずらすと汚い音になってくれるので外れたときが良くわかります。
 音的には、もう少し甘めな音が、個人的には好みではあるのですけど、遠くに飛ばすという観点からすると、こういう音になるのでしょうね。ソリスト向けの弦という感じですかね。
問題は、価格が結構高いこと。セットで8000円オーバー。ガット弦のオリーブに肉薄する価格です。

さて、次は、もうすでにお店に届いていると連絡のあったロイヤル・オーク・ファイバーですね。こちらは5500円くらいということでお得かなあ。 

↓これがエヴァ・ピラッツィ。緑のシマシマ模様です。

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by ralatalk | 2006-04-09 00:58 | 楽器用小物