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クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

毛替えのシーズン

ひさびさに、文京楽器さんのところに毛替えに行きました。いつもは標準なのですが、今回は上質にしてみました。どれだけ差があるのかということに興味を持っていたからです。ちなみに違いは、毛の質とか太さとかを均一なものにそろえているものが上質ということなのですが、実際に弾いてみたところ随分と違いますね。
感じは、上質の方がツルツルしており、松脂に随分と塗っておかないといけません。弾いてみると雑音がかなり減り、音も上品になりますが、弦との引掛りが減るため多少、弓に圧力をかける必要があるように感じます。
    ⇒このところは、松脂とか質も影響しますね。
う〜ん。どうなんでしょうか。標準のときの引掛り感が随分と違うので、少し戸惑っています。もう少し慣れてから追加コメントしますかね。




毛替えをしてもらっている最中に、弓をみせてもらいました。文京楽器さんの場合は、アルシェ・ブランドのお店なのですが、今回、トルテ・プロとかサルトリー・プロとかいう最上級の他に、別途、すばらしい弓がありました。ごくたまに出てくるそうで、アルシェを扱っている普通のお店では出てこない弓だそうです。
  そこで弾かせてもらったのですが、「うわ〜」とびっくり。弦と弓との吸い付きが別次元。アルシェ・プロタイプの遙か上。これって最高級のフランス弓(200万〜400万)と同等以上のできばえ。当然音色もいいし、私が弾いてもプロっぽい音がしています。偶然といったら失礼ですが、たくさん作っているうちに抜群にできのよい弓が出来てしまうものなんですね。これ2本あってすでに1本は売れているらしいので、残りもすぐに売れちゃうか。弾く人が弾けば、その次元が違うことにすぐにわかるでしょうから。う〜。今年はいろいろあったからお金がない。
 狙っている弓はすぐに売れちゃうし、現金はいつももってないといけませんね。次にこんな弓にであえるのはいつになるのか、くやしいな。
by ralatalk | 2008-12-21 10:57 | バイオリン