クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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本日は、著名なコンサート・ブロガーの方々が絶賛しているハイティンク指揮、シカゴ交響楽団の演奏会に行ってきました。曲目は、ハイドンの時計とブルックナーの交響曲第7番です。

それにしてもですよ。何かいつもと違う。これは何だろうと自問自答で帰途につきました。

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by ralatalk | 2009-02-04 00:42 | コンサート

ムラヴィンのDVD

日曜日に新宿に行く用事があったので、ついでにHMVを視察にする目的で寄ったの
ですが、話題のショスタコDVD「ヴィオラソナタ」があったので、購入しようと
したら、
「今ならDVDを2枚買うなら2割引ですよ。1枚だと1割引きにしかなりませんよ。」
てな誘惑的なシールが貼ってありました。
「う〜。これは罠からもしれんが、虎穴に入らねば虎児を得ずだ。」という訳の分からん言い訳でムラヴィンDVDも同時に購入してしまいました。

いつものことながら、こんな単純な戦略にひっかかってしまうのも我ながら...。

さて、ショスタコDVDの方は、フランス芸術映画のような感じで、マニア向け過ぎて今一おもしろみが薄かったのですが、ムラヴィンのDVD。これはすごいというか感動しました。
以下のDVDには、噂に聞く、レンフィルとのムラヴィンの猛稽古が収録されています。

「ムラヴィンスキーとレニングラード・フィル50年の歴史」

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by ralatalk | 2007-10-20 00:36 | 音楽エッセイ
バイオリンのレッスンが終わって、美探先生に

「ショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲の新盤が出たのでお聴きになられますか。最近、新人がよく演奏しておりますね。」

と言ってみたところ、すごく興味津々で、是非にとのこと。最近、コンクールの選曲において、音大生でこの曲を弾きたがる人がずいぶん増えてきているとのこと。先生曰く、

「かなり難しい表現を要求される曲なのだが、それでもやりたがるというのは相当魅力があるということなんだろう。少し時代が変わって来ているのかもしれません。」とのこと。

他にいろいろとお話しを聴いているうちに、この曲をムラヴィンとオイストラフがやったらどうなるのだろうと興味をもって、渋谷のタワーレコードへ。

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by ralatalk | 2007-09-23 00:25 | バイオリン協奏曲

懺悔

「ショスタコーヴィチの反抗」というDVDを観て、第7交響曲の逸話に疑念ありという感想をブログに記載していたのですが、信じられないですが、本当にあった話みたいですね。偶然その記述を、「ムラヴィンスキーと私」という河島みどりさんの著作で読むことができました。申し訳ありません。懺悔いたします。
b0046888_9153687.jpgそれにしても、この本、ふと図書館に行きたくなって、真っ直ぐにクラシック関係の本棚に行くと、輝いてみえたので、手にしてみたところ、とても興味深い本でした。ムラヴィンとショスタコの手紙のやり取りとか、逸話がもりだくさんです。

 当時の包囲戦のレニングラードはまさに飢餓地獄状態。上下水道、ガスは止まり、1日の配給は食パン半切れ、犬猫は食料にされていなくなり、ネズミすらいなくなったなかでのコンサート。しかも陥落寸前。それでも当時残っていた放送管弦楽団員15名と、名乗りをあげた音楽家でオケを編成、エリアースベルクの指揮での第7を演奏。

このコンサートには、勝利を確信していたヒットラーも信じられないことだ驚いたとのこと。

※神崎正英さんが、この曲について解説してくれているので、ここを参照してみてください。

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by ralatalk | 2007-07-15 03:08 | 音楽エッセイ
美探先生から以下のDVDを借りることができたので、感想などをひとつ。
なるべくネタバレにはならないように書いておきますね。
音楽ドキュメンタリー

ショスタコーヴィチ against スターリン/戦争交響曲集

製作監督:ラリー・ワインスタイン
音楽:ワレリー・ゲルギエフ指揮/キーロフ劇場管弦楽団、他


このDVDを観てみて、美探先生が、なぜに交響曲第4番が気に入ったのがわかってニヤリ。このドキュメンタリは、4番を中心に据えて物語が進行し、しかも使われている映像がとても曲とマッチしているので、はじめて4番を聴いた人でも聴きたくなる気分に高揚させてくれます。

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by ralatalk | 2007-07-09 00:20 | 音楽エッセイ
本日は、美探先生にお身内にご不幸があり、レッスンが中止となりました。それもあって、溜まっているCDを聴いてみることにしました。

まずは、ムラヴィンのショスタコ。8、11、12、15番から。

ムラヴィンと言えば、ショスタコ。ショスタコと言えばムラヴィン。交響曲の初演の多くはムラヴィンが務めております。ムラヴィンと言えば、レーニングラードフィル。ムラヴィンが存命中は、3大オーケストラの一角を占めるオーケストラでありました。まあ、こんな社交辞令を、あえて説明するまでもないことでしょう。ということで、まず11番から聴いてみました。

11番と言えば、最近こそ、人気が上昇して来ている曲ですが、しばらく前までは体制に迎合した駄作と西側では信じられてきました。私は、この評価に唖然。当時の西側ジャーナリストが『耳なし』であったと言わざるを得ないと思っています。革命歌が数多く導入されてわかりやすくなっているとは言え、この革命歌が体制に迎合したものかどうかは、曲を聴けば、すぐにわかろうものなんですけどね。革命の旗が、マシンガンによってずたぼろにされているイメージすらありますからね。これが当時のソ連の民衆はどう受け取っていたのか。まあ革命賛美でないことは明らかでしょう。

この曲は戦争と民衆をテーマにした、音楽のゲルニカです。

それで、当時、東側の最高であった指揮者が、体制迎合的な演奏をしていたのか興味をもったわけです。

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by ralatalk | 2007-07-02 18:21 | 音楽エッセイ