クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

タグ:バルトーク ( 5 ) タグの人気記事

遊びの妙

テツラフ、3回目。今回は、トッパンホールへ。

 5月15日(日)15:00開演

 J.S.バッハ:無伴奏ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
 J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
 バルトーク:無伴奏ソナタ Sz117

アンコール:
J.S.バッハ:無伴奏ソナタ第2番 イ短調 BWV1003: III. Andante

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by ralatalk | 2011-05-15 23:39 | コンサート

バルトークの継承者現る

バイオリンをやっていてうれしいことは、たくさんの楽曲があることです。しかしながら、有名な作曲家の代表作しか演奏されていないのは、とても残念なこと。意欲の旺盛なソリストの演奏会に行くと、知られざる作曲家の小品をこっそりとプログラムに入れてくれることがあり、そんなときは、とてもうれしいものですが、さすがに大曲になってくると営業の関係もあるためか、滅多に出会うことがありません。

これではあまりにも不憫。マイナーな作曲家のなかにこそ、すごい作品がたくさんあるからです。ということでコンサートで聴いてみたい作曲家の作品を少しずつ紹介していくことにします。まずは、この人。ペルティスです。

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by ralatalk | 2008-12-01 00:05 | 弦楽のためのマニアリズム

誰がために鐘は鳴る

今年、最初のコンサートは、武満からと思っていたのですけど、おっと、こんなところを見落としていました。

第467回 読売交響楽団定期演奏会
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番、
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
指揮:ヒュー・ウルフ 独奏:アンティ・シーララ(ピアノ)

ミッチーの演奏会を聴いてからショスタコ禁断症候群に悩む私としては、当日のチケットを手に入れるべく、いざ「サントリーホール」へ出陣。

久しぶりのサントリーホール。改装されて今回初めてです。それにしても良く響き過ぎる残響は、まったくそのままどころか、残響がより長くなったような気もします。おば様達のあめ玉の包みをあける音まで良く通ります。困ったものです。それにしてもおば様達。のど飴は演奏前に召し上がってくださいね。

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by ralatalk | 2008-01-15 23:56 | コンサート
前回の都響の松村禎三氏のピアノコンチェルトの熱演に大変気をよくして、またしても大長老、別宮貞雄プロデュースのコンサートに行って来ました。それにしても大長老のプロデュース、なかなかいいですね。次は、武満と三善とブーレーズですか。来年まで待ちきれませんね。もっとやってくれれば良いのですけどね。
ついでにリクエストしておくと、大澤壽人と諸井三郎は絶対にやってほしいです。全国のクラシック・マニアを大集結させましょう。大澤壽人の場合、ピアノコンチェルトずくしで、野平一郎もしくは、高橋悠治か、アキさんでやってもらえれば最高です。
諸井三郎の方は、交響曲全曲一気に行ってもらいたいです。特に、諸井三郎の復活を望んでいるマニアはたくさんいるはずなのですけど、どうして企画にのらないのか不思議でなりません。

という要望を出しておいて、今回の演奏会。

曲目は、以下の通り。

指揮 :高関健
ピアノ :田部京子、小川典子
打楽器 :安藤芳広、小林巨明
児童合唱 :TOKYO FM少年合唱団、世田谷ジュニア合唱団

《別宮貞雄プロデュース 日本管弦楽の名曲とその源流4》
  1. 間宮芳生 :合唱のためのコンポジション第4番「子供の領分」
  2. 小倉朗 :管弦楽のための舞踊組曲
  3. バルトーク :2台のピアノと打楽器と管弦楽のための協奏曲
  4. バルトーク :舞踊組曲


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by ralatalk | 2007-01-26 01:02 | コンサート

バルトークのコンサート

東京交響楽団の第525回定期演奏会に行ってきました。
今回は、バルトークづくしということで、魅力的なコンサートでした。
曲目は、以下の通り。

1.ヴァイオリン協奏曲第二番
2.ヴィオラ協奏曲
3.管弦楽のための協奏曲(通称、オケコン)

秋山和慶指揮、ヴァイオリン/ヴィオラがシェロモ・ミンツ。

今回の目玉は、ヴィオラ協奏曲ですかね。ヴィオラ協奏曲はバルトーク最後の作品なのですが、ほとんどスケッチ状態のものから作曲家シェルリ、ヴィオラパートは依頼者のプリムローズが補筆して完成させているので、バルトークの作品といえるかどうかは微妙なんですけど、最近の研究成果を取り入れた新しい版が登場し、今回はその版での演奏ということです。
 バルトークの晩年と言えば、悲惨な状態であったので、最後のピアノ協奏曲第三番なんか私からみると「天才バルトークの作品がなんでこんな作品なんだ。」状態で、この曲を聴くたびにいたたまれない気持ちになってしまいます。「駄作」なんて言ったら「死者に鞭打つ行為」に等しいですなあ。でも最後に作るはずだったヴィオラ協奏曲の方は、如何にもバルトークらしい妥協無きスタイルの音楽なので、ある意味こちらの方がほっとする音楽です。
で、新版によるヴィオラ協奏曲は、最新のバルトーク研究の成果が如何なく発揮されていて聴いていて違和感がないどころか、なかなかの傑作。ヴィオラのミンツ氏もなかなか張り切った演奏でこれはよかったですね。ヴァイオリン協奏曲の演奏もよかったですけど、ヴィオラの方がむしろうまいくらいでしたね。

●追記1

サントリーホールは、ちょっと残響が多いホールなんで、後方の席で聴くとヴァイオリン協奏曲なんかだとヴァイオリンソロの音像がぼけてしまいますね。次回は、もっと前の席にしますかね。リバーブタイムを今の70~80%くらいにしてくれると良いのですけどね。

●追記2

東京交響楽団は、最近かなりうまくなって来ていますね。今回は過酷なプログラムだと思うんですけど、バルトークは楽勝という感じですかね。後、課題があるとしたらトランペット、トロンボーンのアンサンブルですか。ファースト、セカンド、サードと音量がそろってないし、弱音での音程がややフラットぎみ。まあ金管楽器の場合は、練習量が限られるので早急な改善は難しいでしょうけど。
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by ralatalk | 2005-05-29 02:26 | コンサート