クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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魔境の神髄

本日、トッパンホールにて、ショスタコの交響曲第15番(室内楽版/デレヴィアンコ編)日本初演コンサートにいって来ました。

ショスタコの15番。数ある交響曲のなかでも最高の技術レベルと、芸術的試練を与える交響曲ですので、コンマスはもちころんのこと、チェロ、ピッコロ、フルート、ファゴット、トロンボーン、打楽器にソリスト級をそろえておかないと曲にならないところがあります。特に打楽器はむちゃくちゃに重要なパートが回ってくるため、複雑なアンサンブルを完璧にこなせないと曲の崩壊に直結。そのためか、スーパー・クラ・マニアの方でも?曲ではないかと言うくらいに、良い生演奏に恵まれる機会がまれな曲です。

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by ralatalk | 2009-01-31 21:17 | コンサート

第104回  弓の脱力

美探先生のご要望により、ハイドンのHobVIIa:4の楽譜とハイティンクの来日公演のチケットをとっておきました。先生はシカゴ交響楽団のサウンドを聴いてみたいということで、「英雄の生涯」のプロを希望されました。それにしてもS席のチケットが4万円というのはすごいですね。運良く他のエリアのチケットが取れたのでそれをゲットしておきました。
まあ、ここだけのお話ですが、実はサントリーホールの場合、S席が一番良い位置の席ではないのです。S席の最大の問題は、値段が高いということよりも、クラシック音楽を聴くマナーを理解していない人が座る確率が高くなるため、私は、ここを外します。他人に邪魔されない位置でかつ音響効果が良い場所がそれですが、これは秘密。

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by ralatalk | 2009-01-26 00:22 | パガニーニへの道

未完の魅力

ヒラリー・ハーンの相方のピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァのことが、どうも、どうも気になって仕方がないので、ついに彼女のコンサートに行くことにしました。今回、1回だけのリサイタルということで、聴き逃すととても後悔するのではないかと思ったからです。
 ヒラリー・ハーン相手によくぞ合わさず、己を貫き通したという女振りにとても感動したわけです。

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by ralatalk | 2009-01-20 00:31 | コンサート
発表会の曲をどうするのか、レッスンの最初に美探先生に相談にいったところ、思わぬ展開に。なんとノミネートとした曲をその場で、初見演奏するという試練の場になりました。持っていった曲は、以下です。

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by ralatalk | 2009-01-18 23:42 | パガニーニへの道

合わさずの美学

ヒラリー・ハーンの15日のコンサートを聴きにいきました。今回は美探先生とも一緒です。
来日中のハーンの演奏会のブログを読んでいるのですが、まあすごい数ですね。ほとんどの人が絶賛モードでして、けちをつけるとしたら渋いプログラムであったことと、ピアニストの音量バランスが悪かったというものです。強者は、大阪のおばちゃんで、「この子下手やわ」といって、途中で帰ったというのもありましたが、ある意味、本質をついているところもあり、おもしろく読ませてもらいました。
大体、芸術に100%完璧というのはありえないし、そうであるならば、どこか間違ったところがあるのだ、私は思っています。

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by ralatalk | 2009-01-16 00:37 | コンサート
「五月に発表会をやるからよろしく」と美探先生から。
今年は、去年の反省もあって、バイオリンの栄養価の高い音楽にすることにしようということで、ハイドンのト長調の協奏曲の1楽章に挑戦しようかと思っていますが、いかんせん、曲が8〜9分と長いので、疲れそう。
他に弾きたい曲で候補になると、以下ですかね。

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by ralatalk | 2009-01-12 00:24 | パガニーニへの道

巨匠への布石

本日、ヒラリー・ハーンとジョシュ・リッターのコラボ・コンサートへ行ってきました。
どんな、バトルが始まるのかワクワクしていたのですが、フタをあけてビックリです。文章ではうまくかけないので、脳内イメージを示します。

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by ralatalk | 2009-01-08 00:26 | コンサート

第101回 特別レッスン

新年の3日から特別レッスンということで美探先生のところに行きました。
今回は、カルミニョーラのビバルディ集を聴いてもらおうと持参したところ、
「これがうわさに高いカルミニョーラかね。」ということで先生はニコニコ。
話がはずんで、今旬なバイオリニストは誰なのかとか、20世紀の作品で推薦できるすごい曲はあるのかという話になったついでに、先生から、
「ららトーク君が言うすごいバイリニストの中で本年、来日するのは誰ですか。行ってみたいですね」ということになり、

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by ralatalk | 2009-01-03 22:52 | パガニーニへの道

すてきなハイドン

結構、バイオリン協奏曲というジャンルは聴きまくっているのですけど、うかつにもハイドンを忘れていました。というか、ハイドンにバイオリン協奏曲があったのですね。勉強不足でした。ハイドンには、バイオリン協奏曲は4曲あって、1曲は消失ということで聴くことはできないのですが、3曲全部聴いてみました。

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by ralatalk | 2009-01-03 02:25 | バイオリン協奏曲

タメ撮り録画から

DVDレコーダーで撮りだめしていた番組を観る。
その中で印象に残ったものは、チャイコフスキー・コンクール、坂本龍一のデュオ・コンサート、バイオリンの聖地クレモナのドキュメンタリー。まずは、チャイコフスキー・コンクールのバイオリン部門での優勝者に密着してのドキュメンタリー。コンクールを主題にした、よくあるストーリーでの展開なのですけど、今回は、神尾 真由子さんだけを対象としているのが、ちょっとどうかなあと思いました。というのも私は、コンクールで、2〜5番目に選ばれるソリストに興味があるからです。大きなコンクールで燃え尽きないで、音楽的な成長に余力のある人に興味があるわけでそれが見れなかったのがちょっと残念。NHKならそのところをバランスよく撮ってくれるのですが仕方ないですね。

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by ralatalk | 2009-01-02 02:45 | 音楽エッセイ