クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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第89回 スライド

10月は、たぶんレッスンに行く時間がないため1ヶ月休むことを説明させていただいたところ、先生からは、仕方のないことだということで了解を頂きました。早期に復帰したいところですが、運命にはさからえず。来月は、ブログ投稿もしばらくはできないかもしれません。
ということで、9月最後のレッスンです。
 レッスン開始直後、音程が悪いというか、音程が合わない。バイオリン君の調子が非常に悪くなったので先生に見てもらったところ、先生の秘義で元の調子がとても良くなりました。各弦を軽いマルテレ奏法で、ときどきハーモニックスも混ぜて弾いているだけなんですが、これだけでバイオリンが蘇る。私も先生の真似をして調整することがあるのですが、とても先生のようにはいきません。それにしても魔法のようです。

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by ralatalk | 2008-09-28 23:48 | パガニーニへの道

史上最高の交響曲

うむむ。久しぶりに深く重い感動を味わえるCDに出合いました。
ショスタコーヴィチの交響曲第4番 ハイティンク&シカゴ交響楽団

この異様なジャケットの意味わかるかなあ。
このCDには、付録としてショスタコの交響曲第4番が作曲された時代背景についてのDVDが付いて来ているのですけど、当時のソ連の貴重な映像が満載されており、マニアは購入して損はないものだと思います。これって本当にオマケなのかという出来です。それにしても重いぞ、この交響曲。20世紀のソ連民衆の魂と人間の業を背負っています。
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by ralatalk | 2008-09-28 02:59 | 音楽エッセイ

第88回 トリル

今回は、家庭の事情で更新が遅れてしまいました。今後、いろいろとありそうなので、しばらくはレッスンを休みがちになるかもしれません。今のところは詳しいことは書けませんが、良い知らせでないことは確かです。

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by ralatalk | 2008-09-19 20:45 | パガニーニへの道
 1月にヒラリー・ハーンが再来日するとのことで、どんなプログラムにするのか大いに期待していたところ、ジョシュ・リッターというシンガーソングライターとのコラボだといいます。ヒラリー・ハーンほどの大物が何故にこのようなことをするのか、さすがにびっくり。誇り高きクラシックファーンなら眉をしかめる人もいるかも知れません。そういう人のためには、別のプログラムも多数用意されているようなのでご安心をといったところですか。

 でも本命は、こちらのプログラムのはず。何か新しいことをやってやろうという積極的な意欲を買いこちらのチケットを手に入れておきました。

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by ralatalk | 2008-09-15 20:59 | コンサート
ビバルディ研究家のオリヴィエ・フレの最新研究による。
ビバルディの直筆譜面には、演奏者のために詳細な指示が書き込まれている。ビバルディは演奏者に不満を持っていたご様子。

  1. バイオリン協奏曲 ニ長調 RV217
    作曲年:1720年代
    曲調:民族舞曲を想わせる生き生きとしたテンポ。
       旋法的和声によるリトルネッロの明暗法。
       テンポの対象効果。
       最終楽章のリトルネッロで、鐘の音を模倣。
       躍動感あふれるシンコペーションの反復によるオルゲン・プンクトの使用。
       劇場作品の影響がある。  

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by ralatalk | 2008-09-14 13:18 | 楽曲メモ
久々のレッスン。美探先生は最近、ショスタコに凝っているらしく、
「第4番と第8番はいいね。」とのこと。続けて、

「特に第4番は最初はよくわからなかったけれども段々と良さがわかるようになってきた。第8番のヒュー〜ドンという爆撃の音はすごい。20世紀最大にして最後の交響曲作家なのだろうね。これ以上は考えられない。それらと比べれば、第5番は、彼の本音がかなり抑えられている感じがしてものたらない感じする。」

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by ralatalk | 2008-09-14 01:02 | パガニーニへの道
最近、レッスンでビバルディのRV317をやっているので、いろいろと彼のことを調べています。ビバルディについては、ある偉い評論家さんから

「彼の作品は、1000曲以上あるが、1曲をアレンジして作ったに過ぎない。」

という褒め言葉が有名ですが、この言葉の裏を返すと、CDやDVDがなかった時代のことですので、それだけ需要があったということなのでしょう。当時の作品は、書き捨てられるのが普通だったようで、1曲作ったらそれをどんどんと他の曲に流用していくのは、当たり前のことだったようです。

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by ralatalk | 2008-09-11 12:05 | 音楽エッセイ