クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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本日は、別のお弟子さんにお願いされていたシャルル・ド・ベリオのバイオリン協奏曲集のCDを持っていったのですが、美探先生の方が、大変興味をもったようで、
「よく。こんな曲のCDあったね。どれどれ早速、聴いてみよう。」ということでオーディにCDをセットされ、各楽章の頭出しをしていきます。
「ふむ。ふむ。これはモーツアルトのオペラの影響があるね。この時代は、歌の時代だからね。」
後は、ソリストの評価。
「この部分。精いっぱいなのかなあ。でも、ここは、良いね。」と次々にご講評。
さすがにコンクールの審査員をなされていることはあって、ご指摘が細かい。一瞬にして聴いている密度が高いというか、ふむ、ふむ。なるほど、先生の聴き方はこんな感じなのですねと感心。
※べリオのバイオリン協奏曲はバイオリン弾きにとってかなり貴重だし、レア物。ヴァイオリン協奏曲 第7番/同第2番/同第4番がでているとなると購入しておかないと、すぐに廃盤になってしまいます。次の機会は、何十年後か不明。後悔しないうちに即購入です。

・それにしてもレア系バイオリニストのブロイニンガー。なかなかいい仕事してますね。イザイもござい。ここもポチットなあ


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by ralatalk | 2008-07-27 23:46 | パガニーニへの道
最近、書店へいったら、≪バッハ問≫という書籍がありました。

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「なんじゃこりゃ。」

お堅いクラシック本も最近は様変わり。ついにバッハの問題集も出てきましたか。最初は買う気は、なかったのですが、それでも気になる。気になる。気になる。

「世の中には偶然というものはないの。あるのは必然だけ。」

どこかで読んだことのあるマンガの主人公のお言葉を思い出し、これを口実に即購入。

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by ralatalk | 2008-07-27 15:31 | 音楽エッセイ
2台のチェンバロのための協奏曲第1番ハ短調。またの名をオーボエとヴァイオリンのための協奏曲ハ短調。またあるときは、2台のバイオリンのための協奏曲ニ短調。しかして、その実体は?。ジャ〜ン! 裏ドッペル・コンチェルト≪BWV1060≫。BWV番号を覚えておくと、一気に3曲分の曲名を示せるので便利でしょう??

この曲に対する私の脳内イメージは若き女王。政治をほったらかしにして、お遊びにお忙しい旦那様が、狩りに行っているあいだに、粛々と執務をこなしていく有能な女王様のイメージ。

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by ralatalk | 2008-07-23 17:59 | 音楽エッセイ
 マンゼのCDには、BWV565のバイオリン・バージョンが納められていたり、BWV1060が2台のバイオリン協奏曲版として入っていたりしていますが、これはバッハ・コレクターにとってはかなり貴重な音源なのだと思います。
 
 BWV565は、バッハのオルガン曲として最も有名な曲ですが、偽作の疑いが濃厚とのこと。私もこの曲に関しては、バッハらしからぬ大胆すぎる曲だと思っているので、さもありなんという感じなんですが、これの原曲が、バイオリン曲だったとなると、こちらの方が仰天の新事実。マンゼの演奏が如何にすごくてもこれは無いだろうと思っていたのですが、バッハのオルガン曲としては、音符の数が薄いので、ひょっとするかもという気がします。

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by ralatalk | 2008-07-21 23:32 | 音楽エッセイ
暑いですね。自転車で先生のところへ行くのですけど、バイオリン君が心配になります。レッスン室へ入ると、さっそく調絃が狂っているので、すばやく調整。でもどんどんと狂ってきます。今回のバイオリンは、羊丸なんですけど、裸ガット弦なので温度に敏感なのですね。
 ところで美探先生の方は、お貸ししているコンドラシンのショスタコ全集がお気に入りのご様子で、何回も繰り返して聴いていらっしゃるとのこと。それでもまだ、1番、2番、3番まで。4番になるとどうなることやら。夏にショスタコは暑い気がするので、今回はシベリウスの5番を持っていきました。これなら涼める感じがします。

 

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by ralatalk | 2008-07-21 22:49 | パガニーニへの道
 ここのところマンゼのバッハを連続して聴いているのですが、聴くたびごとに新しい発見があるのがうれしいところ。それにしても、最近の古楽界の研究成果は、すさまじいものがあります。まさにリニューアル・バッハという感じです。特にバッハ時代のリズムの研究が進んでいるようでして、踊れるバッハというか、軽快なテンポと音色の軽さに、まさにバロック時代の音楽というのは、こんな風だったのでしょうね。

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by ralatalk | 2008-07-19 23:18 | 音楽エッセイ
「ららトーク君。エルガーのバイオリン・ソナタのCDを持っていますか。最近、この曲について質問してきた人がいましてね。」

と美探先生から尋ねられました。ほほう。エルガーのバイオリン協奏曲ではなくてソナタときましたか。わかっていますですよ。出所は。

「先生、これはおそらく『のだめ』です。」
「ああ、あの漫画に出てくるのか。なるほど納得。」

ということでしたが、漫画に出てくる程度の曲のCDを持っていないというのもシャクなので、ちょっと調べてみました。それにしても、CDがほとんどない!。

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by ralatalk | 2008-07-14 01:11 | 音楽エッセイ
前回のレッスンは、お家の都合でお休みしたので、1週あけてのレッスンです。
最近は暑いので、弦四郎丸のニスが柔らかくなっており、肩当てをかける部分が少し剥がれてしまいました。クレモナの楽器は、日本の環境には弱いようです。ということで夏の間はしばらく弾かないようにしておきます。

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この部分、よく剥がれるのですね。


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by ralatalk | 2008-07-13 23:17 | パガニーニへの道

赤ん坊の驚き

ひさびさに大阪の実家に戻りました。

大阪の実家の方では、弟の子供(女の子)が生まれていて、初めて会ってみました。
まず顔を見られたとたんに泣き出されましたが、少し遊んであげると機嫌が良くなりました。

童謡とか特撮・アニメソングとかを、赤ちゃんを体操させながら歌ってあげたのですが、かなりご機嫌な様子。特撮・アニメソングの方は、ウルトラマン(新・旧)、ウルトラセブン、タイガーマスク、キャプテンハーロックなどであったため、弟に、

「にいちゃん。男の歌ばっかりやなあ。」

と言われる始末。でも面白くなってきたので、

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by ralatalk | 2008-07-10 15:12 | 音楽エッセイ