クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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森の歌を聴いてきた

マニアの合言葉は、「コンプリート」ということで、本日も日比谷詣です。

今回の演目は下記の通り。
  1. ショスタコーヴィチ:祝典序曲
  2. ステージ・オーケストラのための組曲「ジャズ組曲 第2番」より
  3. オラトリオ「森の歌」

    指揮:井上道義 
    管弦楽・合唱:東京アカデミッシェカペレ 
    独唱:志田雄啓(テノール)/鍾皓(バス) 児童合唱:すみだ少年少女合唱団


今回は、アマオケの演奏になります。アマオケといっても東京周辺のオケは、かなりハイレベルな演奏をするので侮れません。東京アカデミッシェカペレは今回初めてですので楽しみであります。

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by ralatalk | 2007-11-25 20:17 | コンサート
本日のレッスンは、ピアノ伴奏付き。

 プロのピアニストと合わせてもらえるということでわくわく気分でレッスンに挑みました。ピアノ伴奏をしてもらって感じたことは、至上の喜び、祝福のときですね。作曲家、リリー・ブランジェからのメッセージがびんびんに伝わってきます。ソリストは何て幸せなときを過ごしているのでしょうか。聴いているだけでは決してわからない世界が、ロシアの大地のように広がっております。やはりクラヲタは攻撃型の戦士(=楽器を弾く人)でないとね。

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by ralatalk | 2007-11-25 00:07 | パガニーニへの道
本日、ミッチーのショスタコ祭り、第5回目に行ってまいりました。
 今回から日本オケのターンということで、トップバッターは広島交響楽団。曲目は、9番と14番「死者の歌」。おっと、「死者の歌」というなかれとのミッチーからの指導がありましたので、お題目はどうしますかね。「死生観」とでもしておきますか。

 この曲、専門家からは、ショスタコの最高傑作との誉れが高い曲なんですが、滅多に演奏されることはないです。理由はいろいろとありますが、「死」を題材にしていることから退いてしまう人が多いということもありますが、オケの編成がかなり特殊。弦楽器、チェレスタと打楽器、ソプラノとバスという特殊編成の上に、舞台を見てびっくりしたのですが、編成がモーツアルトの交響曲より小さい。本当に交響曲なの??という感じです。
 そういうこともあってか、弦楽器にかかる負担はかなりのもので、演奏至難の曲の一つだそうです。ミッチーもこのことを解説していました。

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by ralatalk | 2007-11-18 20:15 | コンサート

第54回 弓使い丁寧に

本日のレッスンでは、ピアノ合わせが予定されていたのですが、都合により延期。合わせる練習は、結構やっていたので少し残念。やはりこの曲は、ピアノパートがあると映えますね。
 他のお弟子さんは、そろそろエンジンがかかって来たのか、そろそろ焦りモードとのことで、美探先生曰く、
「う〜ん。まだいかんな。できとらん子が多い。1曲を教え込むのは、それは、それは大変なことなんだよ。ムラヴィンスキーのように指摘すれば、どんどん良くなっていくということは、まずないのでね。根気よく指導ですよ。」
と、この状況を楽しんでいるかのご様子。

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by ralatalk | 2007-11-18 13:17 | パガニーニへの道
リリー・ブーランジェの夜想曲もいよいよ、次回、ピアノとの合わせをするということでしっかりと弾きこなせないといけないのですが、ポジション移動が多いこともあって、音程がまだ安定しておりません。変則スケールの部分もあやしいしいし。この高音域でビブラートも至難。

美探先生曰く、

「君はとんでもない曲を選んできたものだ。普通ではこのような曲はやらせん。最初にこの曲をやりたいと言ったときには、え!と思ったが、好きでやるんだから、しっかりやんなさい。まあ、さまにはなってきている。後は、ビブラートと指弓だなあ。
それと弓配分には十分に気をつけることだ。」

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by ralatalk | 2007-11-13 12:17 | パガニーニへの道
鳴り止まない拍手。楽団員の最後の人が出て行くまで拍手は続いた。

 サクトペテルブルク交響楽団。ここに来た人たちのみが味わえた気迫溢れる極上のショスタコーヴィチ演奏。バビヤール、10番どれも聴いていて、身震いするほどの演奏。そう、こういう音楽が、ずっと、ずっと聴きたかった音楽。

 指揮棒を振られてしまう前に要所要所で準備している自律的な動き。熱演の連鎖反応。クラリネットのソロがよければ、それに負けじと、オーボエ、フルート、ファゴットが続いていく。トランペットががんばれば、ホルン、トロンボーン、チューバもそれに続き、鋭く打楽器群がそれに呼応する。コンサートマスターの背中は、最前線の有能な指揮官そのもの。遅れを取るなと斬り込み進軍。チェロ、コントラバスは、この日のために弦を替えて来たのかと思わんばかりの重厚な音色。
 マエストロ、井上道義の音楽というよりも、これは、サクトペテルブルク響の音楽。おらが町の偉大な作曲家、ショスタコーヴィチに全身全霊を捧げつくした演奏。
 それにしても、第1、2、3、5、6、7、10、13と8曲も演奏しながら、すべてが圧倒的な名演であったことは、驚異的なことです。

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by ralatalk | 2007-11-11 22:51 | コンサート
「すげ〜。。。。すげ〜よ。これは」

交響曲第3番が終了した直後の後ろの席の若いお兄ちゃんから思わずでた言葉。
 うむ、確かに。交響曲第3番は、私もたいしたことがない曲と思っていたのですけど、感動して涙が出そうになりました。すばらしい曲の仕上がりでした。

そして翌日の交響曲第5番は、両手に2本指ずつのバチを高々と持ったティンパニおじさんが仁王立ち。最後に「どっか〜ん」と渾身の一発。後光の花火が炸裂していましたDa!。すごすぎるぞ、これぞショスタコの醍醐味でした。

いや、いや、すごいこれがロシアオケの真の力なんですね。ム、ムムといった感じです。しばらくぼう然としてしまいました。やはり、ショスタコはCDでちまちま聴く音楽ではなくて、コンサート会場で聴く音楽なんですね。

さて、今回も会場マニアモード、激辛批評モード、ミーハーモード解説します。

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by ralatalk | 2007-11-04 22:06 | コンサート