クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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第51回 半音階の歴史

今日のレッスンは、基礎練習とリリー・ブランジェの曲のみ。

 夜想曲を弾こうとしたときに、半音階がたくさん出てくるので、これを鍛えねばということで、小野アンナの音階教本で練習しようとしたのですが、半音階がまったく載っておりません。最新の教本である革命的音階練習にも載っていないし、

「どうなっているんだいこれは? 音階教本としての役目を放棄?」

と強い不信感。これでは、近現代音楽どころかチャイコフスキーの小曲すら弾けないではないかということで、あれこれ探しました。

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by ralatalk | 2007-10-28 23:37 | パガニーニへの道
本日、台風ですごい雨が降っていたのですが、何とか会場に辿りつきました。
曲目等は、以前のブログをどうぞ。

今回の会場は、去年完成した新しいホールとのこと。客入りは、天候もあってそれほど良くなかったのですが、若い人が比較的多かったのが良いですね。
 美歩さんというバイオリニストは、私にとっては良く分からんところが多く、その実力を生で聴いてみたいというのが今回の趣旨です。

予想と期待としては、
  1. かなりのテクニックがあり現代音楽物に強い。
  2. 近代音楽への適性は不明。ミヨーとは相性が良かったようだが、プーランク、ラヴェル先生はどうか?
  3. 音色のバリエーションは少ない感じがする。特に柔らかい音が出せるのか?

さて続きは、以下に。会場マニアモード、激辛批評モード、ミーハーモードで。

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by ralatalk | 2007-10-27 23:19 | コンサート

第50回 伴奏ピアニスト

12月に発表会。美探先生からエントリーの意志を最終確認されました。
もちろん出演なんですが、ピアノはどうするのかと前から気になっていたのですが、その説明がありました。ピアノは、プロの人にお願いするとのこと。本番までに3回の合わせがあって、8,000円とのこと。ロンドンの音楽大学出身の現役プロの方にやって頂けるとは、ご光栄のいたり。がんばらなくては。
 美探先生からは、
「ブーランジェのすすり泣きを表現できるような演奏を期待します。」
と言われておりますが、技術的課題がたくさんあるため、そこまでいけるかどうかは、まだ見えていません。
 とにかく、ビブラートを美しくかけれること。セカンドポジション、ファイブポジションの安定。中間部の速いスケール、半音階を安定した音程で演奏するなど、短いながらも課題満載。1時間のレッスンもあっと言う間に終わってしまいました。

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by ralatalk | 2007-10-20 23:50 | パガニーニへの道

ムラヴィンのDVD

日曜日に新宿に行く用事があったので、ついでにHMVを視察にする目的で寄ったの
ですが、話題のショスタコDVD「ヴィオラソナタ」があったので、購入しようと
したら、
「今ならDVDを2枚買うなら2割引ですよ。1枚だと1割引きにしかなりませんよ。」
てな誘惑的なシールが貼ってありました。
「う〜。これは罠からもしれんが、虎穴に入らねば虎児を得ずだ。」という訳の分からん言い訳でムラヴィンDVDも同時に購入してしまいました。

いつものことながら、こんな単純な戦略にひっかかってしまうのも我ながら...。

さて、ショスタコDVDの方は、フランス芸術映画のような感じで、マニア向け過ぎて今一おもしろみが薄かったのですが、ムラヴィンのDVD。これはすごいというか感動しました。
以下のDVDには、噂に聞く、レンフィルとのムラヴィンの猛稽古が収録されています。

「ムラヴィンスキーとレニングラード・フィル50年の歴史」

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by ralatalk | 2007-10-20 00:36 | 音楽エッセイ
本日のレッスン、美探先生に待望のリリー・ブーランジェの夜想曲をみてもらえました。先生は、にこにこしながら「どんな曲なんだい。」とおっしゃったので、「これです」と持ってきたピアノスコアとCDをみせて、先生ご自慢のオーディオで一緒に鑑賞しました。
 それにしても、やっぱり先生のオーディオセットは、先生と一緒に私が選んだということもあるかもしれませんが、すごい。本物のバイオリンが鳴っているかのような臨場感です。
(でへ)

曲を聴いた後で、美探先生いわく、
「ふーん。フランスらしい音楽。ドビュッシーと似ているのか、フォーレに似ているのか。」
フランクのバイオリンソナタに似ているという人もおりますが。」というと
「なるほど、フランク。確かに似ているなあ。フランクの交響的変奏曲という曲は特に私は好きでね。良くきいています。」
とのこと。

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by ralatalk | 2007-10-13 22:41 | パガニーニへの道

第48回 発表会の曲目

本日のレッスンでは、美探先生に発表会用の曲を尋ねてみました。
先生としては、鈴木4巻のビバルディのイ短調のコンチェルトを想定されておられたみたいですが、これは休むところがないのでで少し大変。こうした曲を弾き通せると力がつくとのこと。でも私は、リリー・ブーランジェの「夜想曲」を弾くと決めているので、これでよろしいかと尋ねてみたところ、
「よいだろう。古典をしっかり弾く方がためになるとは思うが、発表会ではやりたい曲をやりなさい。次回は、見てみるから楽譜を準備してきて。」
「楽譜はこれですけど。」
「ほう、なるほど、全音のこれね。新刊か。これは私も購入しておきますかね。」とのこと。
伏線として、先生には、リリー・ブーランジェのほとんどの楽曲のCDをお貸ししてあった効果があったのか、あっさりと決定。

問題は、楽譜に運指がほとんど掲載されていないので、どうするのだろうというところですけど、まずは自分で考えてから。ポジション移動とか、半音階とか、ハイポジションの運指はいろいろあるみたいですけど、楽曲の性格をよくつかんでおく必要はあるみたいです。

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by ralatalk | 2007-10-08 01:42 | パガニーニへの道
図書館から以下の本を借りて読んでいるところです。

「クラシック私だけの名曲1001曲」宮城谷昌光 著

この本は、クラシック名曲解説本を卒業した人向けの日記のような解説本です。日記のように徒然なるままに、感情の赴くままに書いてあり、おもしろく読んでいます。まず好感をもったのが、なるべく有名作品は省いてくれていること。このことによりあまり知られていないマニアックな作品がたくさん掲載されるようになったことが、とてもうれしいかぎりです。どうせなら、バッハ、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトなどのメジャー作曲家は邪魔なので、はずしてもらえればよかったのにと思ったくらいです。

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by ralatalk | 2007-10-01 01:48 | 音楽エッセイ