クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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第29回 レッスン室完成

本日、2週間ぶりのレッスン。先週は、美探先生は高知でコンサートということでお休み。先生のお宅に行くと、早速、
「ららトーク君。できたよ。できたよ。こちらへどうぞ。」ということでレッスン室へ。う〜ん。とても広い。と思っていると、
「クレモナはとてもいいぞ。これを聴かせてあげよう。」ということで、モーツアルトのクラリネット五重奏曲をかけてくれました。さすがに、この小ホール並みの音響効果のある部屋で、CDをかけてもらうと本当にコンサートで聴いているような感じです。ただ、気になる点がスピーカーの位置だったので、先生に尋ねてみる。

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by ralatalk | 2007-04-28 18:07 | パガニーニへの道
ペッテションの交響曲第6番を聴きました。
60分間......。うむ、何と言うか、もはやこれは.......。
(しばし絶句)

曲は、ショスタコの8番の出だしと良く似ていますが、理路整然と悲劇描写を積み重ねていく、インテリなショスタコと異なり、ペッテション様は、猛烈に性格の悪いヤクザなお客さん。私は、この人にからまれている可愛そうな居酒屋の店員。何か因縁をつけるためにキョロキョロ店の中を見渡すペッテション様。。目が据わっていて怖い。あっと、ついに見つかったかと思いきや、「おい。こら~」と机を蹴飛ばして戦闘開始です。
さあ、惨劇の始まりです.....。

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by ralatalk | 2007-04-17 12:16 | ペッテション
交響曲の第2番は、第1番が放棄されているために実質的な1番と考えてよいのですが、既にこの作品で強烈な個性を発揮しており、今後は、この曲をベースにして発展してくると考えてはいるのですが、第3番と第4番を聴く限りにおいては、少しマンネリ、息切れしているかなあとも余裕で考えておりました。

しかしながら、この交響曲第5番については、ベートーヴェン、マーラー、ブルックナー、スクリャービン、シベリウス、ショスタコの各第5交響曲がそうであったように、次のステージへと大進化をとげています。

かって、文豪ゲーテが、ベートーヴェンの第5番を聴いて「これはもはや音楽を越えている」と感嘆したとのことですが、この曲は、「これはもはや芸術を越えている」という感じです。ちょっと今までに聴いたことがない、やばい系の音楽です。

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by ralatalk | 2007-04-16 18:17 | ペッテション
 本日は、美探先生に同行して秋葉原のオーディオ店へ行きました。

本来は、もう少し後から購入する予定だったらしいのですが、レッスン室の工事において、私が指摘しておいた、オーディオ用ケーブル類の引き回しと、オーディオをセットするスペースについて調整が必要ということで、急遽、購入することにされたようです。

美探先生が一番気にしておられた点は、スピーカーでして、前回推薦しておいたSonus faber社のConcertino Domusはすごく気に入っておられまして、ことあるたびに「あのスピーカーはいいね。」とおっしゃられていたのですが、問題はスピーカー台をどうするかです。まず価格が7万5千円と高いため、他に代替することはできないかという点で、私も少し悩みました。

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by ralatalk | 2007-04-16 12:38 | 音楽エッセイ
アラン・ペッテションといえば、最近、クラシックマニアの中では、かなりの評判になっている作曲家で、私の友人によると、「ショスタコービッチの上を行く超S級作曲家」と熱弁していたのですが、「そんなお戯れを」ということで無視しておりました。しかし、最近、ペッテションのバイオリン協奏曲に興味を持つようになって調べてみたところ、全国のクラシック道を極め尽くしたような猛者マニア達がすこぶる絶賛し、ネットでさわいでいるのをみると、これは是非とも聴いておく必要があると思いました。この騒ぎようは、かなり異様で、グスタフ・マーラーが流行る前の状態にかなり似ていますね。

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by ralatalk | 2007-04-15 12:38 | ペッテション
 本日、美探先生は、もうじき完成するレッスン室を見ながらかなりうきうき気分でございました。新しい部屋について説明してもらったのですが、肝心のオーディオセットの配線の引き回しとか電源周りについて、問題点があったので、指摘させてもらったところ、
「これはいかん。明日、秋葉原に行ってオーディオセットを購入して、自宅に持ってくるようにする。君もついて来てくれるよね。」とのことで、明日、ご同行することに。

お貸ししておいたショスタコービッチの交響曲第13番「バビヤール」については、
「これは第一楽章からすさまじい音楽。まるでシェーンベルクのワルシャワの生き残りのようだ。これは、ショスタコービッチが影響を受けているのかね。」
との質問だったのですが即答できず。雰囲気的にこの作品は、シェーンベルクにも確かに近いし、ユダヤ人虐殺という重いテーマも一緒。ショスタコは、シェーンベルクを研究しているので、たぶん影響というのはあるでしょうね。

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by ralatalk | 2007-04-15 01:13 | パガニーニへの道

オリーブを張ってみた

そろそろクラウンバイオリン弦が寿命になったので、今度はオリーブを張ってみる事にしました。オリーブと言えば、最高級ガット弦でセットで張り替えると12,000円くらいになるので、腕がもう少し上がってからにしようと思っていたのですが、まあ、このへんでよいか、ということで思い切って張り替えることにしました。
とは言え、オリーブといってもすごく種類があるので、どれを選んだら良いのかわからなかったので、お店におまかせしました。以下が標準セットのようです。

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by ralatalk | 2007-04-08 23:31 | 楽器用小物

第27回 美探先生の書斎

本日は、2週間ぶりのレッスンです。2週間も空くと何か下手になって行くような気がするので不思議です。美探先生のお宅は、レッスン室の改造にとりかかっているので、しばらくは書斎でのレッスンです。それにしても、小さな図書館ともいうべき書斎で、壁にびっしりの本の量には圧倒されました。源氏物語全集や日本文学、西洋文学、歴史物、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語のレッスン教材も大量にあるかと思えば、宇宙論もあるし、詩集、俳句、小さな星の王子様やハリーポッターの原書まで、よくぞここまでお読みになっているなあという感じです。
 さすがに教養の深い大先生であることだけはあるという感じです。

レッスンのはじめにお貸ししておいた、ハイフェッツのコルンゴールドと諸井三郎のCDが戻して頂きました。諸井三郎に関しては、「すごい。かなり感動した。」とのことでした。このご感想、当然と言えば当然の結果なんですけど、何でプロオケは演奏しないのか、日本の七不思議の一つです。

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by ralatalk | 2007-04-08 00:34 | パガニーニへの道