クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

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最近、よく聴いているのがストラヴィンスキーのバイオリン協奏曲です。

ストラヴィンスキーといえば、3大バレー音楽と兵士の物語、詩篇交響曲といったあたりが有名で、他は?と思っている人が多いと思います。後は、プルチネリア、3楽章の交響曲、ハ長の交響曲、マニアックには結婚というのもありますが、いずれにしても3大バレー音楽くらいの大傑作を期待して、プルチネリアや3楽章の交響曲なんか聴いてしまうとかなりがっかりしてしまうものです。それほど、作風の変化が激しいのがストラヴィンスキーという作曲家なのです。

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by ralatalk | 2006-12-28 16:03 | バイオリン協奏曲
 最近、プリムローズの著作を読んでいて気になることがあり、ブロッホとブルッフについて調べていたのですが、その過程で、音楽之友社の最新名曲解説全集の協奏曲IIと協奏曲IIIという本を図書館から借りて読んでみました。
読んでみての感想は、さすがに我が国で最も信頼のおける名曲解説集ということで、情報が盛りだくさんですし、楽譜もたくさん掲載されているし、楽曲分析も詳細に記述されています。しかも名曲と言いつつも結構、マイナーな曲もたくさん掲載されており私としては、浮き浮き気分で読んでいました。
特にバイオリン協奏曲には、興味があるので、今後、聴いてみたい作品を列挙してみると以下のようになります。

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by ralatalk | 2006-12-26 00:20 | 音楽エッセイ
今年で最後の美探先生のレッスンになりました。この一年を振返り、やはり美探先生にバイオリンを教わりにいったことは大正解だったと思います。特に基礎練習が充実し、ボーイングがかなり改善されて音が美しくなったことは、大変うれしいことです。おそらくアマチュアで5〜10年くらいやっている人くらいの音質にはなって来たと自分でも思います。後はビブラートを安定してかけることができれば、かなりの音質になってくるでしょう。それにしても短期間にこれほど上達できるとは思ってもいなかったので、良い先生につくかどうかで随分と上達が違うものだと実感しました。

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by ralatalk | 2006-12-24 00:05 | パガニーニへの道
今年の美探先生のレッスンもあと1回となりました。来年は第二週から開始するとのこと。休み中に練習に励みたいところですが、はたして練習時間は取れるのかどうか。

本日のレッスンでは、音楽的表情についての注文がたくさんつきました。ビブラートを使えとのご指示と、1弓連続スタッカートを教えていただきました。この技は、プロバイオリニストでも難しいらしいですね。「ハイフェッツは完璧だったが、パールマンは少し苦労して演奏しているなあ。」というコメントでした。
はたして、私にもできるのしょうかね。

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by ralatalk | 2006-12-18 18:13 | パガニーニへの道
年末に向けて美探先生は忙しくなって来たのか、レッスン時間の変更がありました。本日は5時15分からということで、延長された分、練習時間に当ていざレッスンへ。
レッスン内容は、以下の通りです。

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by ralatalk | 2006-12-10 23:08 | パガニーニへの道

第13回 弓の力を抜け

本日は、美探先生のためのCDを作成し、持っていたところすごく喜んでもらいました。でも一番感心していたのは、CDのリストの方で、演奏時間を入れてあったことで、
「よく、ここまでやってくれたね。すごいね。」
ということでしたが、何のことはない、iPodの曲目リストを編集しただけなんですよね。


01_アナウンス     1:41
02_アベマリア シューベルト 5:13
03_華麗なるポロネーズ第2番 イ長調ヴィエニャフスキ 8:45

付録)
04_弦楽四重奏曲:カッコウズ・ライフららトーク 6:48



むはは、最後の曲は自作を入れておきました。
「なんだ。この付録は? 君はジーニアスなのか?」
と笑っておられましたが、聴いて頂けるとのことでした。

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by ralatalk | 2006-12-03 10:51 | パガニーニへの道
美探先生から依頼されているカセットテープのCD化に着手しました。
困ったことにカセットデッキは、数年間稼動していなかったので、どうも調子が悪く、このままテープを入れると大切なテープを破損しかねないと考え、新しいカセットデッキを購入しました。

 カセットデッキのようなレガシーな機器に、投資するとは思ってもいなかったのですが、美探先生所有のすごい量の生演奏テープを聴いてみたいということもあったし、自分が80年代に録音しておいた貴重な現代音楽のテープもあるのでそれも聴いてみるのもよかろういうことで購入しました。吉松隆の「植物プリズム」、「マーマレイドサーキット」、「デジタルバード組曲」の初演等、マニア垂涎のレア物もあるのでこれを聴くのも楽しみの一つです。

さて、依頼のあった曲、ヴィエニャフスキーの「華麗なるポロネーズ」の録音に取り掛かることにします。
9分くらいの曲ですけど、フラジオレットや高速重音奏法が頻繁に出てくる技巧の曲で、バイオリンのパートが休む場所がほとんどありません。中学生ながらよくこれだけの集中力で弾き続けることができるものだと感動しました。聴衆も興奮しているようで、曲が終わる直前から大きな拍手の嵐でした。普通、コンクールでは、コンサート風味の拍手はしないのですけどね。

 録音後、この邪魔な拍手を消すにはどうすれば良いのか考えてみたのですが、拍手が始まる寸前でカットするとどうも中途半端、カットした部分からデジタルリバーブを使って、余韻を人工的に付与してみようとも考えたのですが、高級フランス料理に後からケチャップを振りかけるようなもので、演奏が台無しになるのでこれはやめました。仕方ないので、拍手も録音することにして、拍手が始まって1秒後くらいからフェードアウトする録音にしました。
 
他に、録音してみてうれしい誤算があったのですけど、テープからハードディスクにデジタル録音すると、音が良くなっているのですね。特にヒスノイズが低減したのが好印象。当初、16ビットにするか24ビット録音にするか、少し悩んだのですが、16ビットにしておいた方が、今回に限っては良い感じでした。
逆に言うと、MOTUのオーディオインタフェース828とDP4が、原音に対し忠実に録音していないということになるのですが、音楽的な味付けをして録音できているので、これは良しとしますかね。

後、テープが少し劣化していたので、バランス調整のためファイナライザーを少しかけておいたところ音がクリヤーになり前に出てきました。本当は、ファイナライザーをかかけると音のアタック感が変わるので、あまりかけたくないところですけど、かけておいた方が聴きやすいので、かけておくことにしました。

まあ、今のところは、2曲だけ録音すればよいので楽しく作業をしていますが、さて、さて、これから大変になりますかね。
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by ralatalk | 2006-12-01 12:15 | 音楽ソフト