クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

カテゴリ:コンサート( 78 )

小学校最強オケを聴く

 本日、谷津小学校のファミリーコンサートにいってきましたが、マナーが悪くて集中して演奏を聴けなかったのが残念。クラシック音楽に興味のない人もたくさんいるなかでの家族ともどもアットホームな雰囲気なコンサートなので、完璧なマナーは期待していなかったのですけど、それでも騒いでいる小さなお子様を外に連れ出すくらいはできないものなんですかね(苦笑)。放送予定のはずだし。

それと、親さんたちの録画機材や携帯録画は邪魔。迷惑だし、いつからコンサート会場に録画機材を持ち込んで良いことになったんですかね。こんなところを放送されるとしたら、とても恥ずかしいですよね。小学校レベルを遙かに越えた演奏しているのですから、もう少し真剣に聴いてあげたらと思ったわけです。

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by ralatalk | 2008-02-17 19:48 | コンサート
本日、オーケストラ・ダスビダーニャの演奏会に行って参りました。
このオケは知る人ぞ知るショスタコを専門に演奏するアマチュアのオケです。ここ東京のアマオケはレベルが非常に高く、曲目によってはプロの演奏すら凌駕するときもあるのですが、そのなかでも最高レベルに君臨すると言われているアマオケがこのダスビです。

第15回 オーケストラ・ダスビダーニャ定期演奏会

日時:2008年2月11日(月・祝)
13時開場、14時開演
東京芸術劇場大ホール 

ショスタコーヴィチ
  ノヴォロシスクの鐘
  交響曲第9番 変ホ長調 作品70
  交響曲第11番 ト短調 「1905年」作品103

指揮者 長田雅人


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by ralatalk | 2008-02-11 20:32 | コンサート
たまたま系図関係のことを調べていたら、やくぺん先生のところにこんな記事が。

『「系図」は綾波かミクに語らせるべし』

え~。本当なの。できるの?武満でっせ。プロでも手こずる現代音楽ですよ。その曲を小学校が?
小学校最強とも言われている谷津小学校オケなんですが、知る人ぞ知るすごいオーケストラなようなんですよね。最近、小学校オーケストラの実力はものすごいもので、春の祭典とか平気で演奏している団体もあるし、NHKのテレビでみたときはぶったまげてしまいました。もしかしたら、アマオケでは日本は世界最強国なのかも。特に千葉県、最近、異様に文化レベルが高くなっています。日本のサンクトペテルスブルクかここは!このままいけば、ショスタコが出現するかも。

それにしてもですよ。語りが小学校の生徒さんということで、かなりというかむちゃくちゃにそそられます。とはいえ私はロリコンではないですけどね。系図には、姑息な語りの技術は不要。女優反対。声優は歓迎。子供の感情そのままで、しゃべってほしい。そうした意味では、小学生とか中学生というのは、うってつけというか、究極です。

オーケストラもどこまでやれるのか、アコーディオンとか、スティールドラムとかの特殊楽器はどうするのか、楽譜は、武満版なのか、岩城版なのか、指導者はプロの先生を呼んでいるのかな。これは、はらはらどきどきわくわくしますね。この日は、なんとか都合をつけていきたいです。

会場は「ここ」
17 日  習志野市立谷津小学校 ファミリーコンサート

武満徹
語りとオーケストラのための
系図 ー若い人たちのための音楽詩ー

バーンスタイン
「キャンディード」序曲

習志野市立谷津小学校管弦楽クラブ
冨田政芳指揮
このコンサートは私に恋いといっているようなもんですなあ。
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by ralatalk | 2008-02-05 13:01 | コンサート

ファミリー・ツリー

行ってきました。武満の演奏会。大望のファミリー・ツリーをついに生で聴けて本当によかったです。この作品は、おそらく人類史上最高の作品の一つであるのは間違いないですなあ。生を聴いて確信しました。ロシアにショスタコ、フランスにラヴェル先生がいるなら日本には武満がいると胸をはれる作品。

2008年1月18日(金)19:00開演 東京文化会館

指揮:沼尻竜典、東京都交響楽団
ピアノ*:小川典子
アコーディオン**:御喜美江
語り**:水谷妃里
声楽アンサンブル***:二期会マイスタージンガー

* 武満徹:弦楽のためのレクイエム
* 武満徹:アステリズム*
* 武満徹:系図―若い人のための音楽詩**
* ベリオ:シンフォニア***

 テーマは「人間」。ごく普通の家族の心の距離感を問う、他に例のない音楽。故岩城さんが、自分で小編成に編曲してまでも頻繁に演奏していた気持ちがわかります。

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by ralatalk | 2008-01-18 23:33 | コンサート

誰がために鐘は鳴る

今年、最初のコンサートは、武満からと思っていたのですけど、おっと、こんなところを見落としていました。

第467回 読売交響楽団定期演奏会
バルトーク:ピアノ協奏曲第3番、
ショスタコーヴィチ:交響曲第11番「1905年」
指揮:ヒュー・ウルフ 独奏:アンティ・シーララ(ピアノ)

ミッチーの演奏会を聴いてからショスタコ禁断症候群に悩む私としては、当日のチケットを手に入れるべく、いざ「サントリーホール」へ出陣。

久しぶりのサントリーホール。改装されて今回初めてです。それにしても良く響き過ぎる残響は、まったくそのままどころか、残響がより長くなったような気もします。おば様達のあめ玉の包みをあける音まで良く通ります。困ったものです。それにしてもおば様達。のど飴は演奏前に召し上がってくださいね。

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by ralatalk | 2008-01-15 23:56 | コンサート
やってきました、別宮貞雄のプロデュースシリーズ。
今回も期待てんこ盛りです。

さっそく以下を予約。

第656回定期演奏会 Aシリーズ

2008年1月18日(金)19:00開演 東京文化会館

指揮:沼尻竜典
ピアノ*:小川典子
アコーディオン**:御喜美江
語り**:水谷妃里
声楽アンサンブル***:二期会マイスタージンガー

<日本管弦楽の名曲とその源流-5>

* 武満徹:弦楽のためのレクイエム
* 武満徹:アステリズム*
* 武満徹:系図―若い人のための音楽詩**
* ベリオ:シンフォニア***

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by ralatalk | 2008-01-10 12:32 | コンサート
ある程度時間が経ち冷静になったところで総括しておきますかね。

歴史的意義については、これから2~3年先をみないとわかりませんが、ショスタコがコンサートで取り上げられる機会は、これから確実に増えてくるものと予想しています。すでにウィキペディアに掲載されているのはおどろきでしたが。

5番は例外として、特に8、10、11は演奏機会が増えてくるものと思います。
実際、日比谷での観衆の反応もかなりよかったですしね。その中でも11番は、聴きどころ満載なのでもっと演奏されるはず。
8番は、内容が深刻なだけに、そう頻繁というわけにはいかないかもしれませんが、彼の最高傑作でもあるので、少しずつ増えて来そうな予感。10番は、似たような内容のバイオリン協奏曲1番が演奏される機会が増えてきているので、演奏機会が増えてくるかも。

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by ralatalk | 2007-12-26 18:19 | コンサート
 本日、最後となりました、井上ミッチーのショスタコ全曲演奏会。
最後は、大曲の8番と、ラストにふさわしい15番。観衆もわかっているのか今日の日比谷公会堂は、ほぼ満員。オケはミッチーの手兵の新日本フィル。今回は、8回連続演奏会のチケットを購入した50人に会場に貼られていたミッチーサイン入りのパネルがもらえるとのこと。運良くゲットしました。パネルは名フィルの演奏風景ですかね。これ?
それとミッチーと握手してきました。やった〜。←割りとミーハーです。私は。
ミッチーの手はかなり大きく、そして柔らかいお手をしておりました。

 さて、演奏なんですけど、まずは第8番から。
出演: 指揮:井上道義 演奏:新日本フィルハーモニー交響楽団
曲目・演目: 曲目:ショスタコーヴィチ:交響曲第8番/第15番


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by ralatalk | 2007-12-09 22:45 | コンサート

名フィルに栄光あれ

演奏会の最後にみたミッチーの勇姿。後光が差していたような。まさに男の本懐というものを感じました。「よくやった。ミッチー。ミッチーを誉め称えよ。」という歓喜の渦でありました。

今回の演奏会は、期待するところは大でありましたが、果してこんなプログラムは成立するのかと心配していたところだったのですが、ミッチーの強い希望で実現。世界のどんなオケも成し得ていない究極のハードボイルドなプログラム。

前代未聞のショスタコの11番と12番の連続演奏と相成りました。
名フィル大ピンチ。

<プログラム>
指揮:井上道義 会場:日比谷公会堂
2007年12月5日(水)19:00開演
交響曲第11番「1905年」、第12番「1917年」
管弦楽:名古屋フィルハーモニー交響楽団


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by ralatalk | 2007-12-05 22:53 | コンサート
 ショスタコの4番を聴いてきました。演奏は、東京フィルハーモニー交響楽団。指揮はご存知、井上道義です。

 ショスタコの4番と言えば、マーラーの交響曲第7番と双璧のクラシック音楽のなかで最も複雑怪奇な音楽。オーケストラのあらゆる機能を全部盛りにしたまさにマニアのための交響曲であります。それゆえに1回聴いただけでは、内容が理解できるようなものではないのですが、何回も聴いていくうちのその良さがわかってくる『我思う、ゆえに我在り』な味わい深い作品でもあります。

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by ralatalk | 2007-12-02 03:50 | コンサート