クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

カテゴリ:コンサート( 78 )

うれしいなあ

何ということ! マンゼ来日のBS放送があるらしいのですね。
私は音色の多様性、技術、表現力、説得力、楽曲理解の深さ、楽曲発掘能力、ユーモア、観客への語りかけ、において現役バイオリニストで比較できる人がいない思っているので、興味のある方は見ておいて損はないでしょう。特に見知らぬ曲のパンドルフィのソナタは、すごいですよ。
マンゼの場合は、カリスマとか巨匠というタイプではなくて、音楽の牧師さんという感じがぴったりですね。その楽しいご教義をまた聴くことができるということで、録画しておきますかね。

●2009/02/27 06:00〜06:55 NHK h
クラシック倶楽部アラカルト アンドルー・マンゼ&R.エガー/トン・コープマン
「バイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 BWV1015」 バッハ作曲

●2009/03/04 06:00〜06:55 NHK h
クラシック倶楽部 -アンドルー・マンゼ&リチャード・エガー リサイタル
「ソナタ集 作品5から 第7番 ニ短調」 コレルリ作曲 「ソナタ集 作品3から 第2番“ラ・チェスタ” 第6番“ラ・サッバティーナ”」パンドルフィ作曲

マンゼ来日についての記事は、過去に書いていますが、他のバイオリニストの生演奏を聴くたびにやはりマンゼはすごいソリストだったのだなあと思っています。録音だと高域のきれいな部分が取りきれているかどうかが心配ですが、雰囲気はとれていると予想しています。

是非とも再度来日してほしいところですね。
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by ralatalk | 2009-02-26 21:42 | コンサート

ハイドンふたたび

今週もブリュッヘンのハイドン祭りに行ってきました。
今回は、前回と比較して、弦楽セクションが増強されています。そのためか木管、金管、打楽器の音量バランスがちょうどいいくらいになりました。

●プログラム
2009年2月15日(日)
フランス・ブリュッヘン (指揮) すみだトリフォニーホール
新日本フィルハーモニー交響楽団 
 
フランス・ブリュッヘン・プロデュース
“ロンドン・セット”全曲演奏会第2回
開演15:00

  1. 交響曲第94番ト長調「驚愕」Hob.I-94
  2. 交響曲第98番変ロ長調Hob.I-98
      ファルテ・ピアノ:渡邊順生
  3. 交響曲第97番ハ長調Hob.I-97
  4. アンコール:交響曲第98番変ロ長調Hob.I-98第4楽章


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by ralatalk | 2009-02-16 00:04 | コンサート
本日、古楽界の大長老にして最高権威、フランス・ブリュッヘンのハイドンを聴いてきました。それにしてもさすが大長老、コンサートホールはほぼ満員でした。ブリュッヘンと言えば、18世紀オーケストラの主催者にして、ピリオド奏法の大権威。現在のオーケストラのサウンドを根本的に変えってしまったくらいの強力なインパクトがあるため、間違いなく西洋音楽史に残る大芸術家&研究家であります。まあこんな仰々しい解説で、わざわざ私が宣伝する必要もないでしょう。ブリュッヘンの最新鋭のハイドン演奏とはいかなるものなのか?これが楽しみで錦糸町のトリフォニーホールへ、いざいかん、ハイドン祭りへ。

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by ralatalk | 2009-02-11 22:46 | コンサート
本日は、著名なコンサート・ブロガーの方々が絶賛しているハイティンク指揮、シカゴ交響楽団の演奏会に行ってきました。曲目は、ハイドンの時計とブルックナーの交響曲第7番です。

それにしてもですよ。何かいつもと違う。これは何だろうと自問自答で帰途につきました。

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by ralatalk | 2009-02-04 00:42 | コンサート

魔境の神髄

本日、トッパンホールにて、ショスタコの交響曲第15番(室内楽版/デレヴィアンコ編)日本初演コンサートにいって来ました。

ショスタコの15番。数ある交響曲のなかでも最高の技術レベルと、芸術的試練を与える交響曲ですので、コンマスはもちころんのこと、チェロ、ピッコロ、フルート、ファゴット、トロンボーン、打楽器にソリスト級をそろえておかないと曲にならないところがあります。特に打楽器はむちゃくちゃに重要なパートが回ってくるため、複雑なアンサンブルを完璧にこなせないと曲の崩壊に直結。そのためか、スーパー・クラ・マニアの方でも?曲ではないかと言うくらいに、良い生演奏に恵まれる機会がまれな曲です。

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by ralatalk | 2009-01-31 21:17 | コンサート

未完の魅力

ヒラリー・ハーンの相方のピアニスト、ヴァレンティーナ・リシッツァのことが、どうも、どうも気になって仕方がないので、ついに彼女のコンサートに行くことにしました。今回、1回だけのリサイタルということで、聴き逃すととても後悔するのではないかと思ったからです。
 ヒラリー・ハーン相手によくぞ合わさず、己を貫き通したという女振りにとても感動したわけです。

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by ralatalk | 2009-01-20 00:31 | コンサート

合わさずの美学

ヒラリー・ハーンの15日のコンサートを聴きにいきました。今回は美探先生とも一緒です。
来日中のハーンの演奏会のブログを読んでいるのですが、まあすごい数ですね。ほとんどの人が絶賛モードでして、けちをつけるとしたら渋いプログラムであったことと、ピアニストの音量バランスが悪かったというものです。強者は、大阪のおばちゃんで、「この子下手やわ」といって、途中で帰ったというのもありましたが、ある意味、本質をついているところもあり、おもしろく読ませてもらいました。
大体、芸術に100%完璧というのはありえないし、そうであるならば、どこか間違ったところがあるのだ、私は思っています。

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by ralatalk | 2009-01-16 00:37 | コンサート

巨匠への布石

本日、ヒラリー・ハーンとジョシュ・リッターのコラボ・コンサートへ行ってきました。
どんな、バトルが始まるのかワクワクしていたのですが、フタをあけてビックリです。文章ではうまくかけないので、脳内イメージを示します。

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by ralatalk | 2009-01-08 00:26 | コンサート

熟成

本日、ゲルギエフのコンサートに行ってきましたが、なかなか充実したすばらしい演奏でした。曲目は以下の通りです。
12/2 サントリーホール

プロコフィエフ

交響曲 第1番「古典交響曲」
ヴァイオリン協奏曲 第1番
交響曲 第6番

ワレリー・ゲルギエフ/ワディム・レーピン(vn)
ロンドン交響楽団


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by ralatalk | 2008-12-02 23:46 | コンサート
 本日は、カルミニョーラの演奏会へ行ってきました。少し気になっていた客入りは何の心配もなし。弦の国の首都のクラ・ファーンが世界最高のバイオリニストを簡単に聴き逃すような事はあり得ないということなんですね。それにしても、カルミニョーラのカリスマ・パワーにはものすごいものがあり、舞台で演奏している姿に緑色の縁がついた黄色のオーラーが実際に見えました。まさに闘気の塊です。

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by ralatalk | 2008-11-06 23:41 | コンサート