クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

カテゴリ:パガニーニへの道( 132 )

今年も早いもので、本年の最後のレッスンとなりました。先生の方は、5日に急遽、オリンピック選手の慰労会ということで弦楽合奏の依頼があったらしく、人集めと準備でお忙しいご様子。
「演奏はどうにかなるのだが、いつも準備が大変なのです。」
「お手伝いいたしましょうか。」と言ってみたところ、
「今のところは何とかなりますが、いざとなったらお願いします。」とのことでした。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-12-28 23:20 | パガニーニへの道

第99回 残り2回

今年、残り2回のレッスンになりました。あんまり進歩はしていない気はしていますが、ゆっくりまったりとやっていこうと思います。以前は、先、先へ進みたかったのですが、今はまったりやってもらう方がうれしいです。バイオリンは簡単なことを確実にできなければならない楽器なので、時間がかかるのですね。例えば、簡単そうな楽譜でも、連続して一定の速度と深さでビブラートをかけ続けなくてはならないとなると結構、難しかったりするのですね。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-12-22 00:49 | パガニーニへの道
今回からRV317の2楽章。簡単じゃあと思っていたら、「この曲はビブラートの練習です。」ということでまたしても駄目出しのあらしとなりました。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-12-07 23:05 | パガニーニへの道
土曜日は、美探先生の教会でのコンサートであったので、レッスンは日曜に変更。コンサートは、満員御礼で盛況のうちに終了しました。レッスンの方は、今回、時間の余裕ができたせいなのか、久々の鬼のムラヴィン・モード全開という状態で、ビバルディはダメ出しの嵐でございました。

「アウフタクトの意味を充分に考えよ。ビブラートはたっぷりと。音符は延ばせ。」
「アタックを付けよ。」
「止めが足りない。」
「止めたときに余計な雑音は出さない。」
「リズム注意。だんだん速くなる。」

More
[PR]
by ralatalk | 2008-11-25 00:28 | パガニーニへの道

第95回 肩当てなしで

今回から、思うことがあって、しばらく肩当てなしで弾いてみることにしました。
理由は、肩当てを付けてバイオリンを弾いていると、バイオリン奏法にとって大事なものを失っているような気がしているからです。肩当てについては、喧々諤々と色々な意見があるのは知っていますけど、最後に決めてとなったのは、「ヴァイオリンがわかる」といいう有名サイトの石田朋也さんがお書きになっている以下の文章です。

「肩当て無し」を試してみては?

More
[PR]
by ralatalk | 2008-11-17 01:11 | パガニーニへの道
 本日のレッスンは、先生のご都合で午前中に変更。そのため、日ごろは聴けない他のお弟子さんのレッスンをみることができました。後ろでみるレッスンは、非常にためになるもので、先生からの注意点の意味がよくわかります。
 お弟子さんは、モーツアルトのバイオリン・コンチェルトの4番を弾かれていたのですけが、ゆっくりと弾いていたので、楽曲の意味が良くわかりました。細かなアーティキュレーションの付けが多く、バイオリン演奏としての栄養価の高い作品だったのですね。プロ演奏では、難しいところもあっさりと演奏しているので、別段気になっていなかったですけど、なかなか良い曲のように感じました。マンゼかカルミニョーラでそろえておきますかね。
 最近は、モーツアルトも低いピッチに合わせ、ガット弦を使った由緒正しき古楽演奏じゃないとなんか違和感を感じるのですね。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-11-08 23:27 | パガニーニへの道

第93回 弱音アタック 

 前回、美探先生にお貸ししておいたピアソラのバンドネオン協奏曲についてのご講評をいただく。
「おもしろい音楽だ。でも演奏はいかにもクラシックの人のやっているような演奏で、アルゼンチンの演奏家のやる音楽とは違いますね。まあ、本場路線でやるか、クレメルさんがやっているようなタンゴをクラシック的に演奏するのか、演奏家はおのおの自分の感性でやれば良い。最後に決定するのはお客さんですから。」

More
[PR]
by ralatalk | 2008-11-02 21:29 | パガニーニへの道
 本日は、湿気があるにもかかわらずバイオリンの鳴りが良く、気持ちが良い朝でした。今回は、ピアソラのバンドネオン協奏曲のCDを美探先生にお貸ししたところ、先生は、何気に感慨深く、
「バンドネオンか。これは大変な楽器です。修理する職人が日本にはほとんどいないのではないですか? 昔、タンゴ・ブームがあったころは、やっていた人もあったけれども、タンゴをやっている人は、教えるのが嫌いな人が多くてね。これで、後継者が育たなかった。今、クラシックでは、ピアソラをやる人は、クレメルさんの影響もあって随分と増えたけれども、所詮はクラシックのイディオムの中でのタンゴ。本物のタンゴではないのですよ。」

More
[PR]
by ralatalk | 2008-10-25 22:53 | パガニーニへの道

第91回 一音

本日、ふとレッスンの最中に単純なことを悟る。
「バイオリンの一音は、ピアノの一音ではない。」
当たり前の事過ぎるのですけど、当たり前のことを当たり前として認識しているだけの段階から、認識の扉を開けようとする段階に進めることがおそらく芸事においては、重要なことなんでしょうね。
 バイオリンの場合、1音を出す場合、左手で押さえた瞬間に右手でボーイング。このときどういうアタックや強弱を付けるか、ビブラートをかけるのかかけないのか、クレッシェンドやデクレッシェンドはどうするか、1音を出し終ったら、弓を上へ持ち上げるのか、そのままか。次の音がスラーなのか、スタカートなのか。次のボーイングがダウンなのか、アップなのか。簡単に書き出してもたくさん出てくる。1音出すには、丁寧にやるしかない。でもこれがわかっていそうで、実はわかっていない練習をしている。
 こういうことがふと頭をよぎったレッスンでした。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-10-19 22:56 | パガニーニへの道

第89回 スライド

10月は、たぶんレッスンに行く時間がないため1ヶ月休むことを説明させていただいたところ、先生からは、仕方のないことだということで了解を頂きました。早期に復帰したいところですが、運命にはさからえず。来月は、ブログ投稿もしばらくはできないかもしれません。
ということで、9月最後のレッスンです。
 レッスン開始直後、音程が悪いというか、音程が合わない。バイオリン君の調子が非常に悪くなったので先生に見てもらったところ、先生の秘義で元の調子がとても良くなりました。各弦を軽いマルテレ奏法で、ときどきハーモニックスも混ぜて弾いているだけなんですが、これだけでバイオリンが蘇る。私も先生の真似をして調整することがあるのですが、とても先生のようにはいきません。それにしても魔法のようです。

More
[PR]
by ralatalk | 2008-09-28 23:48 | パガニーニへの道