クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第94回 後ろでみるレッスン

 本日のレッスンは、先生のご都合で午前中に変更。そのため、日ごろは聴けない他のお弟子さんのレッスンをみることができました。後ろでみるレッスンは、非常にためになるもので、先生からの注意点の意味がよくわかります。
 お弟子さんは、モーツアルトのバイオリン・コンチェルトの4番を弾かれていたのですけが、ゆっくりと弾いていたので、楽曲の意味が良くわかりました。細かなアーティキュレーションの付けが多く、バイオリン演奏としての栄養価の高い作品だったのですね。プロ演奏では、難しいところもあっさりと演奏しているので、別段気になっていなかったですけど、なかなか良い曲のように感じました。マンゼかカルミニョーラでそろえておきますかね。
 最近は、モーツアルトも低いピッチに合わせ、ガット弦を使った由緒正しき古楽演奏じゃないとなんか違和感を感じるのですね。




本日のレッスンのメニューです。
  1. 運弓の基礎
     これはいつもの通り。

  2. セブシック Opus1 No.1
     1段目〜2段目をやる。

  3. 音階練習(小野アンナ)
     Des Dur。分散和音のところでヘマってもう一度やり直しとのこと。

  4. カイザー26番
     この曲、半音階での音程と第四ポジションがとりずらく、レッスンまでに間に合わず。半分だけを見てもらいました。ポジション移動が多いので軸になる指は、決して離さないことがキモとなります。

  5. ビバルディ:RV317 第1楽章
     全体的にきっちりと弓が止まっていない。きっちりと弓を止めること。何回も言われている指摘なのですけど、止めるのは、なかなか難しい。無理やり止めると雑音がでてしまいます。手首を柔らかくして、すっと止めるのがコツだそうです。

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by ralatalk | 2008-11-08 23:27 | パガニーニへの道