クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第54回 弓使い丁寧に

本日のレッスンでは、ピアノ合わせが予定されていたのですが、都合により延期。合わせる練習は、結構やっていたので少し残念。やはりこの曲は、ピアノパートがあると映えますね。
 他のお弟子さんは、そろそろエンジンがかかって来たのか、そろそろ焦りモードとのことで、美探先生曰く、
「う〜ん。まだいかんな。できとらん子が多い。1曲を教え込むのは、それは、それは大変なことなんだよ。ムラヴィンスキーのように指摘すれば、どんどん良くなっていくということは、まずないのでね。根気よく指導ですよ。」
と、この状況を楽しんでいるかのご様子。



今回は、あまり書くことがなく、指摘されている項目は以下の通り。
  1. ビブラートを一定の速度でかけ続けること。
     「ここは、納得いかん。もう一度。」
     これで、出だしの4小節を、10回くらい連続で弾かされました。
     美探先生にムラヴィンのDVDを貸すのではなかったなあ。練習風景の場面、先生のお気に入りのようなんですよ。
     それにしても、言うはやすしなのですが、なかなか難しいです。
     ビブラートは一日にして成らずです。

  2. 決め所では、絶対にビブラートをかけよ。そのために指使いは変更してよい。
     結構、この曲の場合、小指の位置にビブラートのポイントが来るので、苦労していたのですが、小指のビブラートは非常に難しく、発表会には間に合わないので、運指を変更しますかね。そうすると、今度はポジション移動が難しくなるし、さあ、どっちがよいのやら。

  3. 弓を最後まで使え、弓の終りは丁寧に
     これは気がついていなかったのですが、弓の最後で速度を上げてしまう結果、演歌のようなこぶしがついているようでして、これを去勢。
    「こんな節回しでは、ブーランジェに怒られますよ。」と注意されて、おもわず笑ってしまいました。

  4. 指使い変更
     最後の部分、半音階の運指を変更。2−2−1−0から3−2−1ー0へ。
     こちらの方が発音が良いのですね。

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by ralatalk | 2007-11-18 13:17 | パガニーニへの道