クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第31回 芸が細かいユーモレスク

本日、美探のレッスンに行って来ました。

先生の方は、ショスタコービッチの第7番の交響曲が、とても気にいったご様子で、もうしばらくCDを貸しておいてほしいとのこと。
「保守的で古典的なことをやりながら、突然、変なことをやる。」ということと、「ソロ楽器が大活躍する。」という点が、特に気になっているご様子で、「これだったら、1番から聴いてみたい。」とのこと。
7番に関しては、好きか嫌いかはっきり分かれる曲なので、ちょっと心配はしていたのですが、この分だと、8番をどう評価なさるのか楽しみですね。

さて、連休中だと結構練習ができるので、一気に曲が進んで行くのですが、本日のユーモレスクは、ちょっと手こずったので、一回OKは難しいと思っていたのですが、やはり注文がいっぱいついてしまいました。



さて、本日のレッスンです。

  1. 基礎練習
     今回からは、3度重音音階がしっかりやるようにとの指導が入りました。それにしてもなかなか3度は押さえ難いです。

    ・マルテレ
    ・G-Dur 音階(ファーストポジション、サードポジション)
    ・1弦音階(A-dur、E-Dur、B-Dur、F-Dur)
    ・3度重音音階練習
    ・オクターブ
    ・篠崎教本2巻P48
    ・小野アンナ「2オクターブのスケールと分散和音:ハ長調」

  2. カイザー13番
    「どうも曲の難しい部分で指弓が使われなくなっている注意せよ。」
    「移弦のとき指が遅れる。移弦と同時の弦を押さえること。」
    「ノーマルパターンはOK。今度は、スタッカートとスラーでできるように」

  3. 鈴木教本3巻 ドボォルザーク:ユーモレスク
    「弓を浮かせるということと、弓を離すということは違う。君のは弓を離している。」
    「第1主題の楽句で延ばすE音の前では、すばやく元弓にする。」
    「第1主題の楽句で延ばすEの最後は、左指を完全に離すこと。」
    「第2主題の最初のF#音をビブラートはかけない。次のサードポジションの移動は滑らかに。」
    「最後のフラジオの前の音は、4の指で押さえ、スライドさせつつフラジオにする。」
    「ビブラートの種類を工夫せよ。親指の入れ方で随分と変化するので注意。君のは親指を出し過ぎ。低弦では良いが、E線では駄目。後、ビブラートをかけるときはもっとしっかり弦を押さえておく。」
    「たまにハッとするくらい美しい音がでるようになってきたが、まあ、進化してきているのだろう。」

以上
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by ralatalk | 2007-05-05 22:54 | パガニーニへの道