クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第23回 暗譜せよ

本日のレッスンの前に、美探先生にお貸ししておいたブロッホのバイオリンソナタですけど、ハイフェッツの演奏に関して感想がありました。どうやらブロッホよりも、付録で入っていたレスピーギの演奏がお気に召したようでした。「実にすばらしい演奏。今となっては古い弾き方だが、これが良いのです。」とのこと。フム、フム、レスピーギは近代の作曲家なのですけど、わりと古典音楽に近いので、ど真ん中のストライクゾーンだったのですね。
ということで次は、諸井三郎の交響曲第三番にしてみますかね。評価が楽しみです。

さて、今回のレッスンの内容です。



カイザーの第10番ですが、指が思うように開かず、和音として押さえていくのがなかなか難しく、まだ音程が悪いこと、難しい箇所で弓が止まってしまってレガートがかからずという状況です。先生からは、よくやれているとのことですが、仕上げるには、しばらく時間がかかりそうです。
それと、リュリのガヴォットとベートーヴェンのメヌエットは2曲まとめて終了。次はボッケリーニのメヌエットです。この曲、恥ずかしながらモーツアルトの曲だとずっと思っていたのですけど、ボッケリーニだったのですね。ボッケリーニは、数多くの楽曲を残したそうなんですが、この曲とチェロ協奏曲以外は、忘れさられていますね。モーツアルトは随分とボッケリーニは研究していたみたいですけどね。

※本曲は、生鮮食料品を売りに来ていた生協のトラックで良く流していたので、いつの間にか覚えてしまっています。


  1. ボーイング基礎
    マルテレと指弓にて
    「軽く、やわらかい音を出すように心がけよ。」
    サードボジションを使ったト長調音階にて
    「ポジションを移動する時は、かならずポルタメントをかけて演奏すること。同時に音程も確認しておくこと」
    サードボジションを使ったト長調の分散和音にて
    「サードポジションの分散和音を1弓で12連符ができていない。」
    早引きのための練習
    「指が少し独立してきたので、前よりも楽器が揺れなくなって来ている。」

  2. 重音(3度、オクターブ)
    これはいつもの通り。

  3. 左手の訓練(篠崎教本2巻P48)
    「2と4の動きの指の独立がまだできていない。ここは難しいが急がずに徐々に仕上げること。」

  4. カイザー10a番
    「スラーの弓の使い方がぎこちない。もっと滑らかに。」
    「この曲は、左手が難しいので、右手まで注意を向けるのは困難なようだ。暗譜すること。」
    実は、暗譜はしているのですけど、指がすぐに広げて押さえることができない箇所が数箇所あるのです。

  5. 鈴木教本2巻「リュリ:ガヴォット」
    「スタッカートはきっちりと止める。まだ弓が浮いている。」
    本件については、まったく無意識でやっていたので、自分でもびっくり。
    これだとNGかとあせったのですが、まあ何とか勘弁してもらいました。

  6. ベートーヴェン:メヌエット
    「この曲のスタッカートは、なるべく先弓で。その方が響きが良い。」
    これもOKでした。

  7. ボッケリーニ:メヌエット
    美探先生の模範演奏あり。きびきびと歯切れ良く、美しい演奏でした。

以上
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by ralatalk | 2007-03-04 12:21 | パガニーニへの道