クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第22回 自分の音を聴け

 リュリのガボットは余裕。ベートーヴェンのメヌエットはまずまず。カイザー10番は苦戦中といった状況で、レッスンに出かけたのですが、結果は、リュリのガボットはやり直し。テンポがゆれているという点と、スタッカートの切れが悪いとのこと。家に帰って、R-09に録音して、自分の演奏を聴いてみると、なるほどという感じでした。スタッカートにするのに注意がいってしまい、その部分でテンポが遅くなったり、速くなったり。こりゃひどいです。早速、補強練習をしなくてはなりませんね。



美探先生からは、「自分の音が正確に聴けるようになったら上級者だ。」と良く言われているのですが、バイオリンの場合は、左手、右手が、それぞれ別々に動いているし、耳で音程、音量、音質を聴きわけて両手にフィードバックしつつ、楽器の保持にも気を配るという、かなりの脳の運動になっているのですね。それで抜けてしまうのが安定したテンポですか。
なるほどということで、次回からは、録音して練習するようにしなくてはいけませんね。美楽先生からは、「リズムは最小音符で1、2、3、4と数えながら演奏する。」と教えてもらっていたのですが、面倒くさくてやってなかったですね。反省です。

さてレッスンは以下の通りです。
  1. ボーイング基礎
    「分散和音は随分と良くなってきた。」
    「高速でスケールを弾くために小指を使わない音階も練習すること。」
    「サードポジションの分散和音を1弓で6連符、12連符でもできるようにせよ。」

  2. 重音(3度、オクターブ)
    これはいつもの通り。

  3. 左手の訓練(篠崎教本2巻P48)
    「音符が細かくなるにつれて、楽器が揺れている。安定させよ。」

  4. カイザー10a番
    結構、苦戦。次回までにパターン3、4、5,6とカイザーの10bを見てくるようにとのこと。

  5. 鈴木教本2巻「リュリ:ガヴォット」
    「スタッカートはきっちりと止める。止めた場合は、絶対にノイズを出してはならない。このためには肩甲骨を意識して、肩から制御せよ。そして、指弓を動かす。」
    「テンポが不安定。終わりになればなるほどテンポが速い。注意すること。」

  6. ベートーヴェン:メヌエット
    「まあまあできている。ただし、テーマのタンタのタのリズムが切れていない。」
    「弓を大きく使え。」
以上
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by ralatalk | 2007-02-27 22:55 | パガニーニへの道