クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

深井史郎 作品展

戦前の作曲家で超大物の一人、深井史郎の演奏会があるらしいので、早速チケットを予約しておきました。日本の歴史に新たな1ページという感じですかね。楽しみです。
オーケストラ・ニッポニカ第11回演奏会
「深井史郎 作品展」 生誕100年記念
2007年3月25日(日)14時30分開演
東京・紀尾井ホール 料金3000円 (全席指定)

パロディ的な四楽章 《オリジナル版》 (1936)
十三人の奏者のためのディヴェルティスマン —宮沢賢治の童話による— (1955)
カンタータ「平和への祈り」(大木惇夫作詞) (1949)
独唱 星川美保子(Soprano) 穴澤ゆう子(Alto)
谷口洋介(Tenore) 浦野智行(Baritone)
合唱 東京クラシカルシンガーズ(合唱指揮:坂本徹)
指揮者 本名 徹次(ニッポニカ音楽監督)
管弦楽 オーケストラ・ニッポニカ

深井史郎については、オーケストラ・ニッポニカのサイトに我が国、最高の音楽評論家である片山先生の文章がありますね。



それにしてもパロディ的な四楽章のオリジナル版とは、一体なんなんでしょうか。ナクソスのCDから出ている版とは違うのでしょうかね。後の2曲はまったく聴いたことがないので、ワクワク気分で聴く事にします。

追記:
「音楽の友」の今月号の特集「オーケストラを知る」ですけど、フランス・ブリュッヘンへのインタビューはおもしろかったのですが、読者アンケートに見る人気オーケストラ25年の変遷の中身は、どうかなあという感じです。単純な人気投票の結果のコメントも良いのですけど、オケが果たす文化的意義も重要ではないのですかね。私は、新曲とかめずらしい曲の演奏回数が低いオケはまったく評価していないです。なので来日オケで興味あるプログラムは、ほとんどないです。評価の定まった曲を舶来物として輸入しているだけのプログラムなんてつまらんですよ。見た事も聴いたこともない曲をワクワクしながら聴くというのが音楽の醍醐味ですからね。
とは言え、舶来物でもロジャー・ノリントンとかブリュッヘンとか、オケに新しいアプローチを持ち込む人なら評価はしていますけどね。
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by ralatalk | 2007-02-19 22:32 | コンサート