クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第13回 弓の力を抜け

本日は、美探先生のためのCDを作成し、持っていたところすごく喜んでもらいました。でも一番感心していたのは、CDのリストの方で、演奏時間を入れてあったことで、
「よく、ここまでやってくれたね。すごいね。」
ということでしたが、何のことはない、iPodの曲目リストを編集しただけなんですよね。


01_アナウンス     1:41
02_アベマリア シューベルト 5:13
03_華麗なるポロネーズ第2番 イ長調ヴィエニャフスキ 8:45

付録)
04_弦楽四重奏曲:カッコウズ・ライフららトーク 6:48



むはは、最後の曲は自作を入れておきました。
「なんだ。この付録は? 君はジーニアスなのか?」
と笑っておられましたが、聴いて頂けるとのことでした。



で、今回のレッスンですが、いつもと違って、今日はスケジュールが混んでいるので1時間で終了しました。でもよく考えてみると私のレッスンは、お約束では30分ですから、今日でも2倍、長いときでは3倍の時間をみてくれていて、レッスン代も安いので、悪いなあと思っており、お礼に「CROWNバイオリン弦のセット」を差し上げたところ、喜んでくれました。

レッスンの内容は以下の通りでした。

  1. ボーイング基礎
     今回は、特別に柔らかく弾けという指示がだされました。

  2. 重音(3度、オクターブ)
     まだまだ駄目ですね。先生は「ゆっくりやれ。2〜3分程度で練習は十分。」とのこと。指を痛めると駄目ということですね。

  3. 左手の訓練(篠崎教本2巻P48)
     1段目を終了。次に2段目をやれとのこと。これも少しの練習で十分とのこと。
     後、セヴィシックの「ボーイング・テクニック」の教本を見せてもらいました。それにしてもかなりボロボロの教本になっています。これほど練習されていたのですね。すごいです。

  4. カイザー6番
     レガートパターンは、むちゃくちゃに難しく、音楽になっていない状態だったのですが、何故かOK。
    「これは終わり。今のレベルなら仕方ない。」とのこと。
    少し悔しいので、少しやっておきますか。

  5. カイザー7番
     これもOK。次のレッスンではノーマルパターンを仕上げておくようにとのこと。
     弓の使い方にアドバイスがありました。
     「一生懸命に弾き過ぎてうるさくなっている。全弓といってもすべて同じ力加減で弾いていては音楽にならない。軽く力を抜く事を覚えよ。」
     とのこと。

  6. カイザー8番
     「3連符を感じれるような弾き方をせよ。」との指導あり。

  7. 鈴木教本2巻「ロング・ロング・ア・ゴー」
     「ロング・ロング・ア・ゴー」は「すごく良い。」とのお褒めあり。
     その後、先生と2重奏をして楽しみました。それにおもしろい楽譜で、先頭の旋律部とバリエーションの部分を同時に弾くと2重奏になるのですね。旋律、伴奏の交互を2重奏しました。

  8. 鈴木教本2巻「ブラームスのワルツ」
    「装飾音をもっと短く。装飾音を演奏したらすぐに弓を返す。これが遅い。」
    「やわらかく。ただ弾くのではなく、物語を感じるように弾く事。」
    これも先生との2重奏です。先生は即興で伴奏を付けていました。
    この曲に関しては、サードボジションで弾いた方が実は自然なのだということで、ポジション移動についていろいろ教えていただきました。

  9. 鈴木教本2巻「シューマン:2人のてき弾兵」
     これは、精神分裂しているような変な曲で、少し恥ずかし曲調。ボーイングが難しので良く研究しておけとのことでした。

    追記:
    私の紹介で、女性一人を先生のお弟子さんにしていただきました。まだ、初心者なので先生は大変だとおっしゃっておられましたが、やる気は相当ある人で、音楽が大好きな人なので、特別に紹介させていただきました。
    「1年でくらいでどれだけできますかね?」と尋ねられましたが、
    おそらく、ちゃんとレッスンにでれば、鈴木教本の2巻は完了できるレベルにはなるでしょう。うまくなったら一緒に2重奏をやろうというのがお約束です。
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by ralatalk | 2006-12-03 10:51 | パガニーニへの道