クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

大先生レッスン記の前に 

『私はきたない音を出す事を許さない。だから教師をしている。』

我が師、大先生のお言葉です。大先生というのも何ですから少しあだ名を考えてみました。美の探求者ということで「美探先生」でどうですかね。前の先生は、美人で楽しい先生だったので、「美楽先生」ということにします。



美楽先生は、非常に良い先生だったのですけど、ご多忙でレッスンの間隔が3週間になったりする場合があるので、毎週レッスンをやってもらうことが不可能なことから、1年経ったら他の先生に移ることを決めていました。ただ、私にとっては良い先生だったので、代わりの先生を見つけるのにかなり苦労しました。

まあ、その苦労の甲斐があり、美探先生というものすごいカリスマ教師に出会うことができました。美探先生はプロを指導しておられ、コンクール入賞者も出しておられる先生なんですけど、才能のある子供をこの先生に預けたとしたら、ものすごいソリストに養成して下さることでしょう。

少し心配なのは、美探先生は年をとられていることくらいですかね。でも、理論的できびきびとした指導をされており、そのレッスンの内容があまりにもすごいので、記録しておく価値があると思い、ブログのカテゴリを別建てにしました。多分、本をお書きになれば、カールフレッシュの「ヴァイオリン演奏の技法」に匹敵する本になると思います。

 ただ、レッスンの詳細は記載できません。長年の努力と経験、情熱によって編み出された究極のメソッドなので、インターネットで無償で情報提供というのも、私には罪悪な気がするし、そういう気があったとしも、体で覚えるべき部分が多いので、正確に記載するというできないからです。
 バイオリン、特に右手に関しては、本で学ぶことはまず不可能なので、良い先生について体で覚えていく必要があると思います。不思議と独学をやりたがる人もいますけれ
ど、無駄な努力をした結果、体を痛めることにもなるので、止めておくべきでしょうね。また本当に良い先生からは、演奏技法以外にも真の音楽の姿も教えて頂けるので、積極的に学びにいった方が良いと思います。
 
 ということで、健忘録的に記載していくことにします。
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by ralatalk | 2006-09-02 20:15 | パガニーニへの道