クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

コンサートのお知らせ

少し照れてしまいますが、私の作曲した「クラリネットのためのダダイズム」の初演が決まりました。クラリネット奏者の川野辺さんが演奏してくださるそうですので、ご興味のある方は、よろしくお願い致します。

5月27日(土) 午後6時半 開演

場所 大阪ブラスアライアンス サロン(北区曽根崎新地2丁目6−11 A&Sビル5階)http://osakabrass.com/html/event.html#kawanobe

曲目  
    G・フィンジ  :五つのバガテル
    幅田 圭一  : クラリネットのためのダダイズム
    M・アーノルド:クラリネットとピアノのためのソナチネ
    A・ピアソラ  :タンゴの歴史

■お問い合わせは06-(6345)-0511

以上、ご紹介はここまで。

 クラリネットの有名曲としては、モーツアルトとウェーバーの協奏曲、モーツアルト、ブラームスの5重奏曲、ガーシュウィンのラブソディインブルー等がありますけど、個人的には、現代曲に興味があるので、メシアンの「世の終わりのための四重奏曲」、吉松隆「鳥の形をした4つの小品」、バルトークのクラリネット三重奏曲「コントラスツ」あたりも名曲と思っています。

クラリネットという楽器は、木管楽器の中では音域が広く、ダイナミックレンジも広く、運動能力にも優れているので割と作曲しやすい楽器です。それと他の楽器と良く溶け合うという特徴があります。ただ、バイオリン、フルート、チェロといった楽器と比べるとおとなしい音なので、ソロ向きの曲はこれらの楽器と比べて少ないですね。
私は、木管楽器の中で一番好きな楽器であるし、ブラームス、モーツアルトも大好きだった楽器のため、もう少し曲を書いてみようかなあと現在製作中です。曲の編成は、クラリネット、コントラバス、ピアノというクラシック曲としては、変則なものですけど、これはジャズの編成では、普通の編成ですね。
 通常だと、コントラバスの替わりにチェロにするところですけど、この編成だと、どうもどっしり感に欠けると気がしているように思うのですね。それにコントラバス奏者が活躍する室内楽なんてほとんどないですからね。コントラバス奏者は期待していていいよというくらいのものすごくカッコいい曲に仕上げたいと考えております。

曲名は、「カンディンスキーのロンド」で4楽章構成にする予定です。第一楽章と第二楽章は、スケッチの段階で完成。現在は、第二楽章のオーケストレーションに取り組んでいます。
まあ悩みは、バイオリンも参加させたいけど、どうしようかなあと思案の最中で、ここのところは、いろいろ実験しながら決定していくことにしますかね。

まあ、気長に期待しておいてください。
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by ralatalk | 2006-05-22 22:59 | コンサート