クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第126回 カデンツア

今回のレッスンでは、弦を張り替えて行ったのですが、美探先生はすぐに気がついたらしく

「良い音がするなあ。」とのこと。
「弦をVision Soloに張り替えたのですよ。」
「いいねえ。その弦。E線は金色ですか?」
「いえいえ、E線はスペシャル・プログラムという同じくトマスティーク社のものです。」

VisionSoloの場合、前回張り替えてから6ヶ月になるのでさすがに少し音がくたびれていたのですね。この弦は音色の劣化が少なく長持ちするので、今のところのお気に入りです。ドミナントだと、2ヶ月で駄目になり、エヴァやオブリガートだと3ヶ月、オリーブは巻き線が弱いので3ヶ月。インフェルド・レッドで3〜4ヶ月くらい。オイドクサで4〜5ヶ月。それから考えたら結構長いですね。




音的には、ドミナント系列の音ですけど、ドミナントのようなざらざら感がなく、インフェルド・レッドのような深みはないのですが、輝きと明るさがあります。トマスティーク系列の弦の中でも立ち上がり速度が速く発音がはっきりする弦ですね。

さて本日のレッスン

  1. 運弓の基礎
    大分と柔らかくなって来たとのこと。でもまだ弦に圧力がかかっているとのこと。大分と力を抜いてはいるのですが、さらなる精進が必要ですね。

  2. セブシック
    久々のセブシック。最近、レッスンでやらないので手抜きしてました。少しやっていないだけでも随分と指が回らなくなるものなんですね。反省。

  3. 小野アンナ(Dis mol)
    譜面をみて混乱しそうになる嬰ニ短調。E#がFで、B#がCで、CダブルシャープがDという脳内変換をかまさなくてはなりません。このところは絶対音感のある人はどのように聴こえているのでしょうか。

  4. ビブラート
    指によってビブラートの速度が異なるのが問題。均一にせよとのご指導。わかっていますが、まだ無理ぽいですね。そのレベルになるには後、数年はかかりそうですね。

  5. ハイドン:バイオリン協奏曲第4番 第一楽章
    暗譜完璧と思っていたら、カデンツアで音を忘れていることが発覚。しっかりと覚え直さないといけません。
    全体的な注意としては、弓の配分がまだ悪いとのこと。小指のビブラートをかけるべきところでかかっていない。ダブルのところで、ダブルになっていない箇所がある。とのこと。


      ※追記
      先生の庭先の花がきれいであったので撮影してみました。
      b0046888_23504310.jpg

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by ralatalk | 2009-05-03 23:52 | パガニーニへの道