クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第109回 ピアノでも通る音に

土曜日のレッスンは、結婚式出席の関係で日曜日にしてもらいました。
それにしても日本の結婚式・披露宴て本当に異様ですよね。携帯カメラでぱしゃぱしゃ。ビデオで実況放送。宗教観まるでなし。お化粧直し3回。神聖なウエディングドレスに申し訳ない感じ。なんか儀式として考えると、かなり悪ふざけが過ぎる。結婚式がキリスト教式なのに、葬式が仏式というのにもすごく違和感がある。神や仏を自分の都合のよいときだけに利用して崇拝なし。

携帯はやめましょう。精神的に幼稚な人があまりにも多過ぎるのが心配になります。ほんの少しの欲望に負けて、やって良いことと悪いことの分別なし。絶対的に正しいものの存在として神を規定していたのは、古代人の最高の知恵であるのかもしれません。

「人は愚かな存在としてあり続け、やがて滅ぶ。」ということがないようにしたいものです。




●追記:
後から知ったのですけど、携帯電話はロビーに預けるというのが正式なマナーなようですね。
携帯のない、静寂な世界は素敵です。
クラシック音楽のコンサートってそういった意味では、残された数少ない神聖な場所なのかもしれません。精神のありようは、静寂のなかにこそあり。それがなくなってしまったから鬱病が激増しているのだと思っています。

本日のレッスンは以下の通りです。

  1. 運指の基礎
    三和音音階、オクターブ音階。
    セヴィシック:2ページ目Bの3〜4。
    「弓を押しつけないこと。たとえ、弱音であってもバイオリンの音を飛ばすためには、しっかりと頭を付けること。」

  2. 音階練習
    小野アンナ:G-Durを一回で合格。G-Durはバイオリンにとっての基礎中の基礎ですからね。
    次は、D-mol。

  3. ビブラート矯正
    「ビブラートの速度が早過ぎる。指の第一関節がついていっていない。もっとゆっくりで良い。」
    「スライド・ビブラートは全面禁止です。」

  4. ハイドン:バイオリン協奏曲の第四番 ト長調 Hob VIIa:4
    今回はカデンツアを重点的に演奏する。運弓と運指の確認。
    最後の7連符のところに問題あり。音程をしっかりとること。

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by ralatalk | 2009-03-01 21:49 | パガニーニへの道