クラシック音楽を中心にしたポスト現代音楽のためのブログ


by ralatalk

第105回 先弓の極意

 2週間ぶりのレッスン。レッスンは毎週ないと何か日々がたるんで来るように思います。時間があると思ってついついさぼり気味。少し心配になってレッスンに挑みましたが、意外なことに美探先生からは、
「随分と良くなってきた。ときどきハッとするような音がするときがある。」とのこと。ほ〜う。一生懸命練習していてもレッスンでは駄目なときもあるのですけど、今回はその逆。




「良い音を鳴らすには、良い音のイメージをもっていないといけないのだが、それは大丈夫なのだろう。後は、変なところでアクセントをつけないようにできれば随分とよくなるだろう。」
とのこと。
 この3年くらいは、ありとあらゆるバイオリニスト、有名なプロから無名なアマチュアまで聴きまくっているのですが、勉強になるのは、うまいアマチュアの人ですかね。最近気づいたことは、音楽はリズム感が大事ということ。つぎに抑揚、意外に音程というのは、優先順位が低いように思います。不思議なことにリズムが良くなると音程までも良くなる気がするのです。

さて、本日のレッスンです。

  1. 運弓の基礎
    マルテレ奏法、先弓・元弓での運弓。分散和音。トレモロ音階練習。
    今回特に注意されたのが、先弓の先まで使ってボーイングせよとのこと。この部分を使うことにより音に粘りがでるとアドバイスです。先弓とよく言いますけど、皆さんはどこまでが先弓と考えているのでしょうか?。美探先生のいう先弓とは以下の部分をいうのです。これに驚きました。

    b0046888_23274234.jpg


    「ここですか。」と先生のそばによって確認。
    「はい、そうです。特に重音を演奏するときにこの先まで使うという感覚が重要なのです。」

  2. 運指の基礎
    三和音音階、オクターブ音階。
    セヴィシック:2ページ目上段1〜2。

  3. 音階練習
    小野アンナ:Es-molは合格。次は、Fis-Dur。

  4. カイザー28番
     拍の後ろにアクセントがつく癖がまだ完全にできていない。
    レガートとレガートの間はさらに滑らかに。
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  5. ハイドン:バイオリン協奏曲の第四番 ト長調 Hob VIIa:4
    出だしの部分を重点的に練習。弓の配分に気をつける。
    リズム重視。めりはりをつける。
    ビブラートをなるべくかけるように。
    後半部分の運指確認。


以上
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by ralatalk | 2009-02-08 23:35 | パガニーニへの道